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Webcam Utility (Windows)
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
Webcam Utility の概要
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Webcam Utilityは、ニコンカメラをPCとUSBケーブルでつなげてWebカメラとして利用することが可能になるモジュールです。
Web会議ソフトウェアで外部カメラを選択すると「Nikon Webcam Utility」と表示されます。選択することでWebカメラとして活用することが可能です。
- ご注意
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- • 本ソフトウェアは、S-NWU___-010101WF-ALLIN-ALL___.exe ファイルで動作します。お使いのパソコンにダウンロードした上で実行してください。
- • 本ソフトウェアを実行するには、Administrator 権限またはコンピューターの管理者でログインする必要があります。
- • ウイルスチェック用のソフトウェアや他のアプリケーションソフトはすべて終了させてから、インストールしてください。
- • 本ソフトウェアをダウンロードする前に下記の内容をご確認ください。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
Webcam Utility Ver.1.1.1 |
登録名 |
S-NWU___-010101WF-ALLIN-ALL___.exe |
著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
動作環境 |
対応OS |
- Microsoft Windows 11
- Microsoft Windows 10
- ※ 各日本語版
- ※ 各プリインストールモデル
- ※ 64bit 版のみ
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CPU |
1GHz 以上の Intel Celeron / Pentium4 / Core シリーズ |
RAM |
4GB 以上実装 |
対応デジタルカメラ |
- • Z 9、Z 8、Z 7II、Z 7、Z6III、Z 6II、Z 6、Z 5、Z f、Z fc、Z 50、Z 30
- • D6、D5、D850、D810、D780、D750、D500、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500
- ※ 一部の地域・国では、未発表、未発売の場合があります。
- 2024年05月31日更新
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動作確認済みWeb会議ソフトウェア |
- Microsoft Teams、Skype、Zoom、Facebook Messenger、Google Meet
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注意事項 |
- • D750、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 では、露出モードをPSAMのいずれかのモードに設定してください。
- • カメラのマイクは非対応です。パソコンに付属のマイクか、外付けマイクを使用してください。
- • ライブビュー表示が早めに切れてしまう場合は、カメラの「モニターのパワーオフ時間」の「ライブビュー表示」の時間を延長してください。
- • ライブビュー画像の大きさは XGA で固定されます。D810、D750、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 では、XGA 中に VGA の領域のみにライブビューが表示されるため、表示が小さくなります。
- • 最大フレームレートは 10~15fps 程度となります。
- • カメラを長時間使用すると、カメラが高温になりライブビューが使用できないことがあります。 温度が下がるまでお待ちください。
- • ライブビュー使用時は、カメラの電池切れにご注意ください。
- • カメラと接続する前に、NX Tether、Nikon Transfer 2、Camera Control Pro 2 のアプリケーションは終了してから使用してください。
- • NX Tether、Nikon Transfer 2、Camera Control Pro 2 のアプリケーションを使用するときは、会議ソフトウェアで「Webcam Utility」とのカメラ接続を解除してください。
- • カメラとパソコンを接続している間は、カメラの設定変更ができない場合があります。設定を変更する場合は、カメラの電源をオフにして USB ケーブルを抜いてからカメラの設定を変更してください。
- • 画像サイズは、XGA(1024 ドット×768 ドット)です。会議ソフトウェアによって、画面比率は異なります。
- • カメラと接続後、カードアクセス LED が点滅している場合、カードは抜かないでください。
- • ライブビューのパワーオフ時間の設定を超えてもライブビューが終了しないことがあります。
- • カメラの電源をオン / オフした場合にライブビューが終了しないことがあります。再度、カメラの電源を入れ直すと回復します。
- • 会議ソフトウェア終了時に、カメラが PC モードのままになる場合があります。USB 接続を切断すると、PC モードは解除されます。
- • 沈胴式レンズを使用するときは、レンズを繰り出して使用してください。
- • D750、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 で、CPU レンズ以外のレンズを使用するときは、露出モードを M モードにしてください。
- • D5、D810、D750、D500、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 で、メモリーカードを未装着のまま使用するときは「カードなし時レリーズ」で「レリーズ許可」を選択してください。
- • 大量の画像がメモリーカードに記録されていると、ライブビュー表示までに時間がかかります。
- • NX Tether、Camera Control Pro 2 もしくは Nikon Transfer 2 を起動中は、ビデオ入力に Nikon Webcam Utility を選択してもカメラ接続を行わず、ライブビュー画像は表示されません。
- • 複数の Web 会議ソフトウェアから Webcam Utility を使用した場合、ライブビュー表示可能な Web 会議ソフトウェアは一つのみとなります。
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- ※ Windows は、米国 Microsoft 社の米国および各国における登録商標です。
- ※ その他の記載されている会社名および製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
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- Ver.1.1.0 から Ver.1.1.1 への変更内容
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- • Windows11 に対応しました。
- • Z 9 ファームウェアバージョン 2.00 に対応しました。
- • Z 30 に対応しました。
- • Z 8 に対応しました。
- • Z f に対応しました。
- • Z6III に対応しました。
- 2024年05月31日更新
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- インストール方法
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- S-NWU___-010101WF-ALLIN-ALL___.exe を 1. で作成したフォルダーにダウンロードします。
- S-NWU___-010101WF-ALLIN-ALL___.exe を実行すると、本ソフトウェアのインストーラーが起動します。
- その後は、表示される画面の手順に従ってインストールしてください。
- ※ インストール後は、ソフトウェアの起動は必要ありません。 メニューやショートカットには登録されません。
- ※ PCの再起動が必要な場合があります。
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- 確認方法
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- カメラと PC を USB ケーブルで接続する。
- カメラの電源を ON にする
- ご使用になる Web 会議ソフトウェアを立ち上げて、外部カメラ選択から「Nikon Webcam Utility」を選択する。
- ご使用になる Web 会議ソフトウェアに画像が表示されることを確認してください。
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- アンインストール手順
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- 「設定」から「アプリ」を選択します。
- 「アプリと機能」を選択します。
- リストから「Nikon Webcam Utility」を選択し、「アンインストール」を実行するとアンインストールソフトが起動します。
- その後は、表示される画面の手順に従ってアンインストールを実行してください。
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