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Webcam Utility (Mac)
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
Webcam Utility の概要
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Webcam Utilityは、ニコンカメラをPCとUSBケーブルでつなげてWebカメラとして利用することが可能になるモジュールです。
Web会議ソフトウェアで外部カメラを選択すると「Nikon Webcam Utility」と表示されます。選択することでWebカメラとして活用することが可能です。
- ご注意
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- • 本ソフトウェアは、S-NWU___-010001MF-ALLIN-ALL___.dmg ファイルで動作します。お使いのパソコンにダウンロードした上で実行してください。
- • 本ソフトウェアを実行するには、管理者のパスワードの入力が必要となります。
- • ウイルスチェック用のソフトウェアやWebcam Utilityおよび他のアプリケーションソフトはすべて終了させてから、インストールしてください。
- • 本ソフトウェアをダウンロードする前に下記の内容をご確認ください。
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- ソフトウェア概要
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製品名 |
Webcam Utility |
バージョン |
1.0.1 |
ファイル名 |
S-NWU___-010001MF-ALLIN-ALL___.dmg |
- 動作環境
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対応OS |
- macOS Big Sur バージョン 11
- macOS Catalina バージョン 10.15
- macOS Mojave バージョン 10.14
- macOS High Sierra バージョン 10.13
- ※ 各日本語版
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CPU |
1GHz 以上の Intel Core / Xeon シリーズ、Apple Silicon |
RAM |
2GB 以上 |
対応デジタルカメラ |
- • Z 7II、Z 7、Z 6II、Z 6、Z 5、Z 50、Z fc、D6、D5、D850、D810、D780、D750、D500、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500
- ※ 一部の地域・国では、未発表、未発売の場合があります。
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動作確認済みWeb会議ソフトウェア |
Intel
- 【 Web版 】
- Microsoft Teams、Skype、Zoom、Facebook Messenger、Google Meet
- * Safariでは動作しません。 Chromeを使用してください。
- 【 アプリ版 】
- Zoom、Facebook Messenger
- * 仮想カメラをサポートしていないアプリケーションでは動作しません。
Apple Silicon
- 【 Web版 】
- Microsoft Teams、Skype、Zoom、Facebook Messenger、Google Meet
- * Safariでは動作しません。 Chromeを使用してください。
- * Webcam Utilityはユニバーサルプラグインとして動作します。 Apple Silicon搭載機種でユニバーサル版Chromeを使用した場合、Apple Siliconネイティブとして動作します。
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注意事項 |
- • D750、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 では、露出モードをPSAMのいずれかのモードに設定してください。
- • カメラのマイクは非対応です。パソコンに付属のマイクか、外付けマイクを使用してください。
- • ライブビュー表示が早めに切れてしまう場合は、カメラの「モニターのパワーオフ時間」の「ライブビュー表示」の時間を延長してください。
- • D810、D750、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 では、ライブビューが小さく表示されます。
- • カメラを長時間使用すると、カメラが高温になりライブビューが使用できないことがあります。 温度が下がるまでお待ちください。
- • ライブビュー使用時は、電池切れにはご注意ください。
- • カメラと接続する前に、Nikon Transfer 2、Camera Control Pro 2のアプリケーションは終了してから使用してください。
- • 複数の Web 会議ソフトウェアから Webcam Utility を同時に使用しないでください。
- • Nikon Transfer 2、Camera Control Pro 2のアプリケーションを使用するときは、会議ソフトウェアで「Webcam Utility」とのカメラ接続を解除してください。
- • カメラとパソコンを接続している間は、カメラの設定変更ができない場合があります。設定を変更する場合は、カメラの電源をオフにしてUSBケーブルを抜いてからカメラの設定を変更してください。
- • 画像サイズは、XGA(1024 ドット×768 ドット)です。会議ソフトウェアによって、画面比率は異なります。
- • カメラと接続後、カードアクセス LED が点滅している場合、カードは抜かないでください。
- • ライブビューのパワーオフ時間の設定を超えてもライブビューが終了しないことがあります。
- • カメラの電源をオン / オフした場合にライブビューが終了しないことがあります。再度、カメラの電源を入れ直すと回復します。
- • 沈胴式レンズを使用するときは、レンズを繰り出して使用してください。
- • D750、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 で、CPU レンズ以外のレンズを使用するときは、露出モードを M モードにしてください。
- • D5、D810、D750、D500、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500 で、メモリーカードを未装着のまま使用するときは「カードなし時レリーズ」で「レリーズ許可」を選択してください。
- • 大量の画像がメモリーカードに記録されていると、ライブビュー表示までに時間がかかります。
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※ macOSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※ その他の記載されている会社名および製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
- Ver.1.0.0 から Ver.1.0.1 への変更内容
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- • macOS Big Sur バージョン 11 に対応しました。
- • Apple Siliconに対応しました。
- * Webcam Utilityはユニバーサルプラグインとして動作します。 Apple Silicon搭載機種でユニバーサル版Chromeを使用した場合、
Apple Siliconネイティブとして動作します。
- • Z fc に対応しました。
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- インストール手順
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- S-NWU___-010001MF-ALLIN-ALL___.dmg を 1. で作成したフォルダーにダウンロードします。
- S-NWU___-010001MF-ALLIN-ALL___.dmg を実行すると、本ソフトウェアのインストーラーが起動します。
- その後は、表示される画面の手順に従ってインストールしてください。
- * インストール後は、ソフトウェアの起動は必要ありません。 メニューやショートカットには登録されません。
- * Macの再起動が必要な場合があります。
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- 確認方法
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- カメラと PC を USB ケーブルで接続する。
- カメラの電源を ON にする
- ご使用になる Web 会議ソフトウェアを立ち上げて、外部カメラ選択から「Nikon Webcam Utility」を選択する。
- ご使用になる Web 会議ソフトウェアに画像が表示されることを確認してください。
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