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Z fc用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、Z fc のファームウェア「C」を Ver.1.70 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • ファームウェアをバージョンアップするには、カードリーダーとパソコンが必要です。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- ファームウェア C:Ver.1.60 から C:Ver.1.70 への変更内容
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- • 画像モニターをタッチしたとき、まれにフォーカスポイントがタッチした位置に移動しない現象を修正しました。
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- 過去の変更内容
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- ファームウェア C:Ver.1.50 から C:Ver.1.60 への変更内容
- • [セットアップメニュー]の[インフォ画面の表示設定]に背景色を追加しました。
- • [セットアップメニュー]に[オープニング画面]を追加しました。カメラの起動時にオープニング画面が表示されます。
- • [カスタムメニュー]に g7[動画撮影中の赤枠表示]を追加しました。
- • 通信機能で表示される以下の初期設定を変更しました。
- - 暗号キー
- - カメラの初期化後に表示されるパスワード
- • Fn ボタンに[レリーズモード]を設定しているとき、撮影モードが AUTO で Fn ボタンを使った[レリーズモード]の設定変更を行うと、設定が正しく変更できない現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.41 から C:Ver.1.50 への変更内容
- • Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL25a に対応しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.40 から C:Ver.1.41 への変更内容
- • [AF エリアモード]を[ピンポイント AF]に設定時、または低輝度被写体やコントラストの低い被写体にオートフォーカスを行った場合、まれにピントがあわないことがある現象を改善しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.30 から C:Ver.1.40 への変更内容
- • NX MobileAir iOS 版に対応しました。
- ※ NX MobileAir Ver.1.1.3 以降のバージョンをお使い下さい。
- • リモートグリップ MC-N10 に対応しました。
- • レンズのパワーズームに対応しました。
- • 自分撮りモード時の ML-L7 のフォーカスポイント操作を改善しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.20 から C:Ver.1.30 への変更内容
- • [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能(撮影)]で割り当てられる機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス位置の呼び出し]を追加しました。
- ※ 以下のレンズとの組み合わせで機能がご利用いただけます。(2022 年 11 月 29 日現在)
- ▹ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
- ▹ NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
- ▹ NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
- ▹ NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S
- ▹ NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S
- • オートフォーカス使用時にメモリーリコール機能を使ったとき、使用しているフォーカスモードに関わらずピント位置呼び出し操作を行っている間は、シャッターボタンを半押ししてもピント位置が移動しないよう動作を改善しました。
- • ML-L7 を使った撮影を行ったとき、以下の設定の場合にレリーズ毎にオートフォーカスを行うようにしました。
- - [フォーカスモード]を[AF-C]に設定、かつ[カスタムメニュー]> a1[AF-Cモード時の優先]を[レリーズ]に設定
- • [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能(撮影)]に登録した設定が、ユーザーセッティングモードで正しく動作しない場合がある現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.10 から C:Ver.1.20 への変更内容
- • 以下の製品に対応しました。
- - NIKKOR Z 28-75mm f/2.8
- - NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
- • 瞳 AF / 顔検出 AF、およびターゲット追尾 AF 中にライブビュー表示するフォーカスポイントの更新速度が向上しました。
- • 以下の現象を修正しました。
- - オート FP ハイスピードシンクロ対応スピードライト(SB-5000 を除く)使用時、[フラッシュ撮影同調速度]を[1 / 200秒(オートFP)]に設定し、シャッタースピード 1 / 250 秒以上で撮影した画像の露出がアンダーになる。
- - [AE / AF ロックボタン]に[拡大画面との切り換え]を割り当てた状態でシャッターボタンを半押し中にAE / AF ロックボタンを押しても、拡大画面に切り換わらない。
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- ファームウェア C:Ver.1.00 から C:Ver.1.10 への変更内容
- • 以下の製品に対応しました。
- - マウントアダプター FTZ II
- - NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- カメラの電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
Z fc Firmware「C」Ver.1.70 |
対象機種 |
Z fc |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.60 |
登録名 |
Z_fc_0170.bin |
著作権者 |
株式会社ニコン |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- 以下のファームウェアファイルをパソコンにダウンロードします。
パソコン上にダウンロードしたファームウェアファイルがあることをご確認ください。
- • Z_fc_0170.bin:ファームウェアファイル
- カードリーダーを用い、Z_fc_0170.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
Z fc Firmware「C」Ver.1.70 |
対象機種 |
Z fc |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.60 |
登録名 |
Z_fc_0170.bin |
著作権者 |
株式会社ニコン |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- 以下のファームウェアファイルをパソコンにダウンロードします。
パソコン上にダウンロードしたファームウェアファイルがあることをご確認ください。
- • Z_fc_0170.bin:ファームウェアファイル
- カードリーダーを用い、Z_fc_0170.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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