NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S用ファームウェア

• 本サービスでは、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S のファームウェアを Ver.1.22 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。 既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。 • NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S のファームウェアをバージョンアップするには、カメラに NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S を取り付けた状態で行います。対応カメラについては、【NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S のファームウェアをバージョンアップできるカメラについて】をご覧ください。 • NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S のファームウェアをバージョンアップするときは、テレコンバーターを装着せずにNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをカメラに取り付けた状態で行ってください。 • ファームウェアのバージョンアップには、カメラで使用するメモリーカードとメモリーカードに対応したカードリーダーが必要です。 • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S のファームウェアをバージョンアップできるカメラについて

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S のファームウェアをバージョンアップできるカメラは以下のとおりです。 • Z シリーズ ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。

ファームウェア Ver.1.21 から Ver.1.22 への変更内容

• ズームリング操作中のフォーカス追従性能を改善しました。

過去の変更内容

ファームウェア Ver.1.20 から Ver.1.21 への変更内容

• 以下の現象を修正しました。 - カメラの電源が OFF の状態でズームリングを回転した場合にカメラの電源を ON にした直後に情報パネルに表示される焦点距離が更新されていない場合があり、その時に撮影するとまれにオートフォーカスの動作が止まる場合がある。 - カメラのカスタムメニューの f9[フォーカスリングの角度設定]を[ノンリニア]以外に設定した場合に、カメラで[フォーカス位置の呼び出し]を割り当てたボタンを押してピント位置が移動している間にフォーカスリングを操作してメモリーリコール機能を解除しても、完了したときの音が鳴る。

ファームウェア Ver.1.10 から Ver.1.20 への変更内容

• Z 9 に取り付けた場合に以下の機能に対応しました。 - ボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正が連動するシンクロ VR により、手ブレ補正効果が向上する。 - カスタムメニューの f9[フォーカスリングの角度設定]を[ノンリニア]以外に設定したときに、マニュアルフォーカスでピントを合わせる際にフォーカスリングを回す速さに関係なく、設定した角度の範囲で至近側から無限遠側までリニアに動作する。 • ハイブリッド AF がコントラスト AF 動作中に、まれにオートフォーカス動作が至近側で止まる現象を修正しました。

ファームウェアのバージョン確認方法

カメラに NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S を取り付けて、電源を ON にします。 カメラの MENU ボタンを押して、[セットアップメニュー]>[ファームウェアバージョン]を選択します。 カメラのファームウェアバージョンと一緒にレンズのファームウェアバージョンも表示されますので、バージョンを確認してください。 カメラの電源を OFF にします。