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Z 6II用ファームウェア

OS環境に合わせてクリックしてください。

  • Windows
  • Mac

本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。

  • • 本サービスでは、Z 6II のファームウェア「C」を Ver.1.62 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
    [セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
  • • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
  • • ファームウェアをバージョンアップするには、カードリーダーとパソコンが必要です。
  • • ファームウェアをバージョンアップする前に以下の内容をご確認ください。
ファームウェア C:Ver.1.61 から C:Ver.1.62 への変更内容
  • • 通信機能で表示される以下の初期設定を変更しました。
    • - 暗号キー
    • - カメラの初期化後に表示されるパスワード
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 画像モニターをタッチしたとき、フォーカスポイントがタッチした位置に移動しない場合がある。
    • - Camera Control Pro 2 と接続して撮影を行ったとき、次の撮影開始まで時間がかかる場合がある。
過去の変更内容
ファームウェア C:Ver.1.60 から C:Ver.1.61 への変更内容
  • • 長期間カメラを使用しない場合に、まれにカメラの電源が ON にできない、または日時が正しく設定されない現象を修正しました。
ファームウェア C:Ver.1.50 から C:Ver.1.60 への変更内容
  • • [カスタムメニュー]に以下の機能を追加しました。
    • - d9[Lv に撮影設定を反映]の[する]に[フラッシュ使用時を含む]と[フラッシュ使用時を含まない]を追加
    • - d10[赤色画面表示]を追加
    • - d11[画面枠表示]を追加
    • - g7[動画撮影中の赤枠表示]を追加
  • • [セットアップメニュー]に[ファインダー表示サイズ(静止画 Lv)]を追加しました。
  • • モニターモードの[ファインダー優先]を[ファインダー優先 1]と[ファインダー優先 2]の二種類に変更しました。
  • • 以下の不具合を修正しました。
    • - フラッシュを発光して静止画を撮影したとき、画像の一部が暗くなる場合がある。
    • - ファインダーを使用してインターバルタイマー撮影、或いはフォーカスシフト撮影を行ったとき、OKボタンによる中断ができない場合がある。
    • - [カスタムメニュー]>[フォーカスリングの角度設定]を[ノンリニア]以外に設定している場合、[カスタムメニュー]>[AF 設定時のフォーカスリング操作]の設定が[無効]でも、フォーカスリングを操作するとピント位置が移動する。
ファームウェア C:Ver.1.40 から C:Ver.1.50 への変更内容
  • • NX MobileAir iOS 版に対応しました。
    • ※ NX MobileAir Ver.1.0.4 以降のバージョンをお使い下さい。
  • • リモートグリップ MC-N10 に対応しました。
  • • [フォーカスモード]が[MF]のときのフォーカスリングの操作性を改善しました。
  • • USB 給電された状態で使用した場合、15 時間連続で使用していると給電が停止する現象を修正しました。
ファームウェア C:Ver.1.30 から C:Ver.1.40 への変更内容
  • • 以下を追加しました。
    • - NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S に対応
    • - リモコン ML-L7 に対応
    • - [カスタムメニュー]に f9[フォーカスリングの角度設定] ※1
    • - [カスタムメニュー]に f10[フォーカス / コントロールリング入れ換え] ※1
    • - [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能]で割り当てられる機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス位置の呼び出し] ※2
  • 以下の製品との組み合わせで機能がご利用いただけます。(2022年4月20日現在)
  • ※1 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
  • ※2 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S、NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
  • • 以下の改善を行いました。
    • - [AF エリアモード]が[オートエリア AF]のとき、かつ被写体の顔や瞳を検出していないとき、中央の被写体にピントが合いやすくなりました。
    • - オートフォーカス使用時にメモリーリコール機能を使ったとき、使用しているフォーカスモードに関わらずピント位置呼び出し操作を行っている間は、シャッターボタンを半押ししてもピント位置が移動しない動作に変更しました。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - バッテリー挿入直後に撮影すると、AF エリア内の被写体にピントが合わない事がある。
    • - U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)に登録されているシャッタースピードが30秒より遅い場合、半押しタイマーがオフになった状態から復帰したときにシャッタースピードの設定が変わってしまう。
    • - 拡大表示された縦位置画像をビューファインダーに表示している状態でメインコマンドダイヤルを操作すると画像が正常に表示されない。
    • - HDMI出力しながら撮影を行った場合、以下の設定で記録された動画にジッターが発生する場合がある。
      • ▹ [動画撮影メニュー]>[画像サイズ/フレームレート]が[3840×2160 60p]または[3840×2160 50p]
    • - 以下の設定でHDMIからの映像出力を外部機器に記録する際、一部のジンバルで録画ボタンが機能しない。
      • ▹ [動画撮影メニュー]>[画像サイズ/フレームレート]が[3840×2160 30p]、[3840×2160 25p]、[3840×2160 24p]のいずれか
      • ▹ [セットアップメニュー]>[詳細設定]>[出力ビット数]が[10ビット]
ファームウェア C:Ver.1.21 から C:Ver.1.30 への変更内容
  • • 以下の製品に対応しました。
    • - マウントアダプター FTZ II
    • - NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
    • - NIKKOR Z 28-75mm f/2.8
    • - NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
  • • [静止画撮影メニュー]、[動画撮影メニュー]に[人物印象調整]機能を追加しました。
  • • [再生メニュー]>[撮影直後の画像確認]を[する]にしている場合、画像モニターをチルトしている時には撮影画像を常に画像モニターに表示するようにしました。
  • • [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能]の[動画撮影ボタン]に割り当てられる機能として、[音声メモ]を追加しました。[音声メモ]を割り当てた場合、再生画面で動画撮影ボタンを押すと、最長で約 60 秒の音声メモを録音 / 再生できます。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - FTZ 装着時に[カスタムメニュー]> f4[絞り値のロック]が選択できない。
    • - 以下の条件にてAF-ON ボタンを押したままにしてピント合わせした状態を保持しながらシャッターボタンで連続撮影するとき、レリーズを中断すると AF-ON ボタンを操作していないのにピントを合わせ直してしまう。
      • ▹ [カスタムメニュー]> a[オートフォーカス]> a6[半押しAFレンズ駆動]>[しない]、[非合焦時のレリーズ]>[許可]
      • ▹ [レリーズモード]>[低速連続撮影]または[高速連続撮影]
      • ▹ [フォーカスモード]>[シングルAF]
      • ▹ [AFエリアモード]>[シングルポイントAF]
    • - SB-5000 と WR-R10 または WR-R11b を使ってワイヤレス増灯撮影の設定をしたときにレディーライトが点灯しない。
ファームウェア C:Ver.1.20 から C:Ver.1.21 への変更内容
  • • マウントアダプター FTZ と一部の F マウントレンズ装着時に、ズームリングあるいはフォーカスリング操作でまれに絞り駆動音が大きいことがある現象を改善しました。
ファームウェア C:Ver.1.10 から C:Ver.1.20 への変更内容
  • • NIKKOR Z MC 50mm f/2.8、及び NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S に対応しました。
  • • 瞳 AF / 顔検出 AF およびターゲット追尾 AF 中にライブビュー表示するフォーカスポイントの更新速度が向上しました。
  • • 別売スピードライト使用時の瞳 AF / 顔検出 AF 性能、被写体の視認性が向上しました。
  • • [フォーカスモード]>[シングル AF]で低輝度時の AF 検出速度が向上しました。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - [カスタムメニュー]> a1[AF-Cモード時の優先]で[フォーカス]を選択時、レリーズまでにかかる時間が長い場合がある。
    • - ピント精度が安定しない場合がある。
    • - 3840x2160(4K UHD)60p / 50p の動画撮影時に[カスタムピクチャーコントロール]を使用すると画像が異常になる場合がある。
ファームウェア C:Ver.1.02 から C:Ver.1.10 への変更内容
  • • [動画撮影メニュー]の[画像サイズ / フレームレート]に[3840x2160 60p]および[3840x2160 50p]を追加しました。
  • 詳しくは、本機能の説明が記載された「活用ガイド(詳しい説明書)」をご覧ください。

  • 〈CFexpress / XQD カード〉
  • 3840x2160(4K UHD) 60p / 50p の動画撮影および再生時には、最大 250MB/s 以上の転送速度を持つカードをおすすめします。

  • 〈SD カード〉
  • 3840x2160(4K UHD) 60p / 50p の動画撮影および再生時には、最大 250MB/s 以上の転送速度を持つ UHS スピードクラス 3 以上のカードをおすすめします。

  • • [オートエリア AF(人物)]と[ワイドエリア AF(L-人物)]の瞳検出の性能が向上しました。
  • • RAW 動画出力機能(有償設定サービス)※ の対応製品として、新たに Blackmagic Design 社製の外部レコーダー(「Video Assist 5" 12G HDR」および「Video Assist 7" 12G HDR」)を追加しました。
  • 既に有償設定サービスを実施したカメラは、ファームウェア Ver.1.10 へのバージョンアップのみで、Blackmagic Design 社製の外部レコーダーへの RAW 動画出力機能が有効になります。ただし、4K UHD 60p / 50pの RAW 動画出力はできません。
  • • ATOMOS 社の外部レコーダー NINJA V に RAW 動画出力機能(有償設定サービス)※ で収録した ProRes RAW について、Apple 社の Final Cut Pro X(10.4.9 以降)で追加された ISO 設定、色温度の表示および調整に対応しました。

  • <外部レコーダーの選択方法について>
  • RAW 動画撮影時、[セットアップメニュー]>[HDMI]>[詳細設定]>[RAW出力設定]>[RAW出力タイプ]でNINJA V 接続時は[Type A]を、Video Assist 接続時は[Type B]を選択する必要があります。

  • • 以下の現象を修正しました。
    • - パワーバッテリー MB-N11 使用時、SnapBridge による位置情報をカメラで取得できない場合がある。

  • ※ RAW 動画出力機能は有償設定サービスです。サービスセンターにお問い合わせください。
ファームウェア C:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - [静止画撮影メニュー]>[AF エリアモード]>[オートエリア AF]選択時、フラッシュ撮影で適正露出にならない場合がある。
  • • その他の動作安定性を向上しました。
ファームウェア C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 静止画の連続撮影で、人物や動物の顔・瞳を検出する AF エリアモードを選択しているときに、露出オーバーの写真が撮れる場合がある。
ファームウェアのバージョン確認方法
    1. カメラの電源を ON にします。
    2. カメラの MENU ボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
    3. カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
    4. カメラの電源を OFF にします。
ソフトウェア紹介
名称 Z 6II Firmware「C」Ver.1.62
対象機種 Z 6II
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.61
登録名 Z6_2_0162.bin
著作権者 株式会社ニコン
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. 以下のファームウェアファイルをパソコンにダウンロードします。
      パソコン上にダウンロードしたファームウェアファイルがあることをご確認ください。
      • • Z6_2_0162.bin:ファームウェアファイル
    2. カードリーダーを用い、Z6_2_0162.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
    3. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
    4. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    5. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    6. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
  • ※ 本カメラの NVM Express 制御部分に含まれるオープンソースソフトウェアに適用されるライセンスは、「 BSD License(NVM Express Driver) 」をご参照ください。
ソフトウェア紹介
名称 Z 6II Firmware「C」Ver.1.62
対象機種 Z 6II
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.61
登録名 Z6_2_0162.bin
著作権者 株式会社ニコン
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. 以下のファームウェアファイルをパソコンにダウンロードします。
      パソコン上にダウンロードしたファームウェアファイルがあることをご確認ください。
      • • Z6_2_0162.bin:ファームウェアファイル
    2. カードリーダーを用い、Z6_2_0162.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
    3. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
    4. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    5. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    6. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
  • ※ 本カメラの NVM Express 制御部分に含まれるオープンソースソフトウェアに適用されるライセンスは、「 BSD License(NVM Express Driver) 」をご参照ください。

プログラム使用許諾契約書

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