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WR-R11b用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、WR-R11b のファームウェアを Ver.1.02 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • WR-R11b のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップをするには、カメラに WR-R11b を接続した状態で行います。対応カメラについては、【WR-R11b のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラについて】をご覧ください。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- WR-R11b のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラについて
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- WR-R11b のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラは、下記のとおりです。
- • Z6III、Z7II、Z6II、Z7、Z6、Z5
- • D780
- - カメラを最新バージョンのファームウェアにアップデートを行ってからご利用ください。
- - 上記以外のカメラでは、WR-R11b のファームウェアのバージョンアップができません。
- - ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ファームウェア Ver.1.01 から Ver.1.02 への変更内容
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- • 以下の現象を修正しました。
- - WR-R11b と SB-5000 を使用して電波制御アドバンストワイヤレスライティングで接続したとき、素早く撮影を繰り返すと正常な撮影画像にならない事がある。
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- 過去の変更内容
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ファームウェア Ver.1.00 から Ver.1.01 への変更内容
- • ペアリングの解除操作でペアリング解除しやすいよう改善しました。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- WR-R11b をカメラに装着します。
- カメラの電源を ON にします。
- カメラの MENU ボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- WR-R11b のファームウェアバージョン[W]が表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
WR-R11b Firmware Ver.1.02 |
対象機種 |
ワイヤレスリモートコントローラー WR-R11b |
対象バージョン |
Ver.1.00 ~ 1.01 |
登録名 |
F-WRR11b-V102W.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows 11
- Microsoft Windows 10
- Microsoft Windows 8.1
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-WRR11b-V102W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-WRR11b-V102W.exe を実行すると WRR11bUpdate フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
- • WRR11_0102.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い WRR11_0102.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- カメラにファームウェアをコピーしたメモリーカードを挿入します。
- ※ カメラスロットが 2つあるカメラのご注意
- - 主スロットと副スロットを切り替えられないカメラをバージョンアップするときは、スロット 1 にメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- - 主スロットと副スロットを切り替えられるカメラをバージョンアップするときは、主スロットにメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- WR-R11b をカメラに取り付けます。
- カメラの電源を ON にします。
- カメラのメニューボタンを押して、メニュー画面を表示します。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップが完了したら、ファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
WR-R11b Firmware Ver.1.02 |
対象機種 |
ワイヤレスリモートコントローラー WR-R11b |
対象バージョン |
Ver.1.00 ~ 1.01 |
登録名 |
F-WRR11b-V102M.dmg |
対応OS |
- macOS Ventura バージョン 13
- macOS Monterey バージョン 12
- macOS Big Sur バージョン 11
- macOS Catalina バージョン 10.15
- macOS Mojave バージョン 10.14
- macOS High Sierra バージョン 10.13
- macOS Sierra バージョン 10.12
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- F-WRR11b-V102M.dmg をダウンロードします。
- F-WRR11b-V102M.dmg をダブルクリックすると F-WRR11b-V102M ディスクイメージがマウントされます。
ディスクイメージ内に WRR11bUpdate フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
- • WRR11_0102.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い WRR11_0102.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- カメラにファームウェアをコピーしたメモリーカードを挿入します。
- ※ カメラスロットが 2つあるカメラのご注意
- - 主スロットと副スロットを切り替えられないカメラをバージョンアップするときは、スロット 1 にメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- - 主スロットと副スロットを切り替えられるカメラをバージョンアップするときは、主スロットにメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- WR-R11b をカメラに取り付けます。
- カメラの電源を ON にします。
- カメラのメニューボタンを押して、メニュー画面を表示します。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップが完了したら、ファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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