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D850用ファームウェア

OS環境に合わせてクリックしてください。

  • Windows
  • Mac

本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。

  • • 本サービスでは、D850 のファームウェア「C」を Ver.1.30 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
    [セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
  • • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
  • • NX Studio、Picture Control Utility 2をお使いのお客様は、NX Studio Ver.1.3.1 以降、Picture Control Utility 2 Ver.2.4.14 以降をお使いください。
  • • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
ファームウェア C:Ver.1.21 から C:Ver.1.30 への変更内容
  • • [静止画撮影メニュー]、[動画撮影メニュー]に[人物印象調整]機能を追加しました。※ 1、※ 2
  • • 以下の設定がいずれも[有効](ON)の時に、[セットアップメニュー]>[クリーニングミラーアップ]を開始すると、「Bluetooth の[通信機能]を無効にしてください」というメッセージが表示されて、クリーニングミラーアップを実行できない現象を修正しました。
    • - [セットアップメニュー]>[Bluetooth]>[通信機能]
    • - [セットアップメニュー]>[機内モード]
  • ※ 1 詳細は「ファームアップ補足説明書」を参照してください。
  • ※ 2 本バージョン以降のカメラで撮影したRAW画像を開くために以下のソフトウェアを最新にバージョンアップしてください。
  • • NX Studio Ver.1.3.1 以降、Picture Control Utility 2 Ver.2.4.14 以降
過去の変更内容
ファームウェア C:Ver.1.20 から C:Ver.1.21 への変更内容
  • • ファームウェアを Ver.1.20 にバージョンアップすると、まれに水準器が動作しなくなる現象を修正しました。
ファームウェア C:Ver.1.11 から C:Ver.1.20 への変更内容
  • • CFexpress カード(Type B)に対応しました。
    • ※ 詳細は、ニコンの各地域・国のサポートページを参照してください。
  • • カスタムメニューの b6[中央部重点測光範囲]の初期値をφ8mm からφ12mm に変更しました。
  • • 以下の現象を修正致しました。
    • - 非 CPU レンズを装着し、[セットアップメニュー]の[レンズ情報手動設定]にて焦点距離と開放絞り値を登録して、[静止画撮影メニュー]の[サイレント撮影(静止画Lv)]にて[する(モード 2)]を選択した場合、レンズの絞り環を開放絞り値に合わせても、レンズの種類によっては画像モニター上の F 値表示および撮影した Exif 情報の F 値が正しく表示されない。
    • - 動画ライブビュー時に外部レコーダーへ HDMI 出力した際、カメラの画像モニターの音声レベルインジケーターと外部レコーダーの音声レベルインジケーターの R と L の表示が逆の動きとなっている。
    • - サイレント撮影時に、以下の条件をすべて満たす時に、画面の一部が暗くなる場合がある。
      • ▹ [静止画撮影メニュー]>[サイレント撮影(静止画 Lv)]>[する(モード 1)]
      • ▹ レリーズモード:低速連続撮影(CL)
      • ▹ [カスタムメニュー]> d1[低速連続撮影速度]>[2 コマ / 秒]
    • - VR レンズ装着時に、以下の条件をすべて満たす時にカメラが作動しない。
      • ▹ 静止画ライブビュー撮影
      • ▹ シャッタースピード:1.3 秒以上
      • ▹ [静止画撮影メニュー]>[長秒時ノイズ低減]>[する]
      • ▹ [静止画撮影メニュー]>[HDR(ハイダイナミックレンジ)]>[HDR モード]>[する(連続)]もしくは[する(1 回)]
      • ▹ レンズの VR(手ブレ補正)スイッチ:ON
ファームウェア C:Ver.1.10 から C:Ver.1.11 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 一部レンズ、アクセサリーなどのファームウェアのバージョンアップができない。
ファームウェア C:Ver.1.03 から C:Ver.1.10 への変更内容
  • • SnapBridge と Wi-Fi で直接接続できるようになりました。
    • ※ 詳しくは、本機能の説明が記載された「使用説明書追加記述のご案内」の使用説明書をご覧ください。
      本機能を使用する場合、以下のソフトウェアをバージョンアップしてください。
      • • SnapBridge:Ver.2.5.4以降
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 周辺部のフォーカスポイントで合焦しにくい場合がある。
ファームウェア C:Ver.1.02 から C:Ver.1.03 への変更内容
  • • まれに AF 開始動作およびシャッターが切れるまでに時間が掛かってしまう現象を修正しました。
ファームウェア C:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
  • • [セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]画面において、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更しました。
ファームウェア C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
  • • 下記の現象を修正しました。
    • - [マイメニュー]に[イメージセンサークリーニング]を登録し[マイメニュー]から実行すると、動作完了後に[マイメニュー]に戻らず[セットアップメニュー]に戻る。
    • - [長秒時ノイズ低減]を[する]にして撮影すると、暗部が緑がかったりノイズが増えたりする場合がある。
    • - シャッタースピード1/10秒以下の設定の場合、撮影後に絞りを戻すタイミングが少し遅れる場合がある。
      • ※ EタイプレンズとPC-Eレンズを装着した場合を除く。
ファームウェアのバージョン確認方法
    1. カメラの電源を ON にします。
    2. カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
    3. カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
    4. カメラの電源を OFF にします。
ソフトウェア紹介
名称 D850 Firmware「C」Ver.1.30
対象機種 D850
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.21
登録名 F-D850-V130W.exe
対応OS
  • Microsoft Windows 11
  • Microsoft Windows 10
  • Microsoft Windows 8.1
  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
    2. F-D850-V130W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
    3. ダウンロードした F-D850-V130W.exe を実行すると、D850Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
      • • D850_0130.bin:ファームウェア本体
    4. カードリーダーなどを用い、D850_0130.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
    5. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
    6. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    7. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    8. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
  • ※ 本カメラの NVM Express 制御部分に含まれるオープンソースソフトウェアに適用されるライセンスは、「 BSD License(NVM Express Driver) 」をご参照ください。
ソフトウェア紹介
名称 D850 Firmware「C」Ver.1.30
対象機種 D850
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.21
登録名 F-D850-V130M.dmg
対応OS
  • macOS Monterey バージョン 12
  • macOS Big Sur バージョン 11
  • macOS Catalina バージョン 10.15
  • macOS Mojave バージョン 10.14
  • macOS High Sierra バージョン 10.13
  • macOS Sierra バージョン 10.12
  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. F-D850-V130M.dmg をダウンロードします。
    2. F-D850-V130M.dmg をダブルクリックすると F-D850-V130M ディスクイメージがマウントされます。
      ディスクイメージ内に D850Update フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
      • • D850_0130.bin:ファームウェア本体
    3. カードリーダーなどを用い、D850_0130.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
    4. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
    5. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    6. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    7. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
  • ※ 本カメラの NVM Express 制御部分に含まれるオープンソースソフトウェアに適用されるライセンスは、「 BSD License(NVM Express Driver) 」をご参照ください。

プログラム使用許諾契約書

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