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D7100用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、D7100 のファームウェア「C」を Ver.1.05にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- ファームウェア C:Ver.1.04 から C:Ver.1.05 への変更内容
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- • [カスタムメニュー]> c4[液晶モニターのパワーオフ時間]>[ライブビュー表示]を[制限なし]に設定して Camera Control Pro 2 でライブビューを開始すると、ライブビューが約 10 分で終了してしまう現象を修正しました。
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- 過去の変更内容
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- ファームウェア C:Ver.1.03 から C:Ver.1.04 への変更内容
- • AF-Pレンズ使用時に下記の対応をしました。
- - ピント合わせを行った後、カメラの半押しタイマーがオフになり、再び半押しタイマーがオンになった際にピント位置が変わらないようにしました。
- - マニュアルフォーカス時、フォーカスリングを回し続けて無限遠や撮影最短距離に到達している事が分かるように、ファインダー内のピント表示が点滅するようにしました。(ライブビュー撮影時には、画像モニターのフォーカスポイントが点滅します。)
- • 下記の現象を修正しました。
- - オートフォーカスが可能な電磁絞りのレンズ(Eタイプ)との組み合わせにおいて、ライブビューで静止画撮影をすると適正な露出にならない場合がある。
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- ファームウェア C:Ver.1.02から C:Ver.1.03 への変更内容
- • 動画撮影時、[動画サイズ / フレームレート]が[1280 × 720 60p]/[1280 × 720 50p]のとき、横筋のノイズを低減しました。
- • (再生)ボタンを押して画像を表示させると、画像が暗く表示されることがある現象を修正しました。
- • 一部のメニュー言語で、メニューのスクロールを続けるとハングアップする現象を修正しました。
- • [ファインダー内水準器]で水準器インジケーターを表示させると、水準器表示が正しく表示されない現象を修正しました。
- • [イメージセンサークリーニング]を実行すると、ハングアップすることがある現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
- • ゆがみ補正データ L:2.000以降に対応しました。
ゆがみ補正データのL:2.000以降にアップデートするには、カメラのファームウェアを 先にバージョンアップする必要があります。
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- ファームウェア C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
- • [マニュアル発光モード]または、[リピーティング発光モード]でフラッシュ撮影した画像を再生画面で統合表示させると、フラッシュ調光補正値の表示部分に発光量が表示される現象を修正しました。
- • スペシャルエフェクトモードのセレクトカラー撮影において、ライブビューにして効果の設定画面で拡大表示させてAE/AFロック ボタンを押すとライブビュー中の画像が更新されない現象を修正しました。
- • [ファインダー内水準器]が特定の操作を行うとフリーズする現象を修正しました。
- • [WBブラケティング]撮影した画像を再生したときに、WB微調整値が実際は10(段)以上の場合でも9(段)と表示される現象を修正しました。
- • 再生のカレンダー表示モードで特定の操作を行ったとき、カーソル移動ができない現象を修正しました。
- • 再生のカレンダー表示モードの文字サイズの一部を見直しました。
- • 撮影画像のExifデータに記録される35mm判換算の焦点距離表示を修正しました。
- • 動画撮影[1920 x 1080 24p]で、露出モードMのとき、シャッタースピードを変えても被写体の明るさが変化しない現象を修正しました。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- カメラの電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
D7100 Firmware「C」Ver.1.05 |
対象機種 |
D7100 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.04 |
登録名 |
F-D7100-V105W.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows 11
- Microsoft Windows 10
- Microsoft Windows 8.1
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-D7100-V105W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-D7100-V105W.exe を実行すると、D7100Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
- • D7100_0105.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い、D7100_0105.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロット1に挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
D7100 Firmware「C」Ver.1.05 |
対象機種 |
D7100 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.04 |
登録名 |
F-D7100-V105M.dmg |
対応OS |
- macOS Monterey バージョン 12
- macOS Big Sur バージョン 11
- macOS Catalina バージョン 10.15
- macOS Mojave バージョン 10.14
- macOS High Sierra バージョン 10.13
- macOS Sierra バージョン 10.12
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- F-D7100-V105M.dmg をダウンロードします。
- F-D7100-V105M.dmg をダブルクリックすると F-D7100-V105M ディスクイメージがマウントされます。
ディスクイメージ内に D7100Updateフォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
- • D7100_0105.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い、D7100_0105.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロット1に挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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