日本語

ご使用の端末はこのダウンロードサービスに対応しておりませんが、情報のみご覧いただけます。ダウンロードリンクをメールで送り、パソコンでダウンロードすることができます。

D500用ファームウェア

OS環境に合わせてクリックしてください。

  • Windows
  • Mac

本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。

  • • 本サービスでは、D500 のファームウェア「C」を Ver.1.31 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
    [セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
  • • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
  • • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
ファームウェアをバージョンアップする前のファームウェアが C:Ver.1.00~1.12までの場合
  • • ファームウェアのバージョンアップは、同じファームウェアで2回行う必要があります。
    • - 1回目のバージョンアップ中に、カメラに警告メッセージ(「バージョンアップに失敗しました。サービス機関にお問い合わせください。」)が表示される場合と表示されない場合がありますが、いずれの場合でも同じファームウェアで続けて2回目のバージョンアップを行ってください。
    • - 2回行うことによりバージョンアップが完了します。
  • • 2回目のバージョンアップ手順について
    • - 【ファームウェアバージョンアップ手順の概要】手順5,6,7を行ってください。
  • • 2回目のバージョンアップに関する注意点
    • - 1回目のバージョンアップでファームウェアバージョンが更新される場合と更新されない場合があります。
    • - ファームウェアバージョンが更新された場合は、「バージョンアップしますか?」の表示画面で「現在」と「変更」で同じファームウェアバージョンが表示された状態を確認できます。
    • - ファームウェアバージョンが更新されていない場合は、「バージョンアップしますか?」の表示画面で「現在」と「変更」で違うファームウェアバージョンが表示された状態を確認できます。
    • - いずれの場合でも、2回目のバージョンアップを続けて行うとファームウェアバージョンが更新されます。
  • • バージョンアップ後にSnapBridgeアプリとカメラが接続できない場合
    • - 2回目のバージョンアップを実施していない可能性があります。
    • - カメラメニューから[セットアップ]→[スマートフォンと接続]の操作で、カメラの画像モニターにアプリ名とカメラ名が表示されている画面のとき、表示パネルにBluetoothマークが点滅表示されない場合は、2回目のバージョンアップを必ず実施してください。
ファームウェア C:Ver.1.30 から C:Ver.1.31 への変更内容
  • • 以下のいずれかの操作を行った後、スピードライトを装着して撮影する際に[ISO感度設定]>[ command dial 使用時の制御上限感度]の設定値の通りに動作しない場合がある現象を修正しました。
    • - [カメラ設定の保存と読み込み]>[読み込み]を行う
    • - [静止画撮影メニューの管理]より、設定を切り替える
  • « ご注意 »
  • 本現象が発生している状態でカメラのファームウェアをバージョンアップしただけでは、現象が修正されません。バージョンアップ後に以下のいずれかを実行してください。
    • • [カメラの初期化]>[初期化する]
    • • [カメラ設定の保存と読み込み]>[読み込み](メモリーカードに保存されている設定データがある場合)
過去の変更内容
ファームウェア C:Ver.1.20 から C:Ver.1.30 への変更内容
  • • CFexpress カード(Type B)に対応しました。
    • ※ 詳細は、ニコンの各地域・国のサポートページを参照してください。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - フラッシュ撮影時、[カスタムメニュー]> e3[フラッシュ使用時の露出補正]で、[全体を補正]と[背景のみ補正]のどちらに設定しても[全体を補正]と同じ撮影結果になる。
ファームウェア C:Ver.1.15 から C:Ver.1.20 への変更内容
  • • SnapBridge と Wi-Fi で直接接続できるようになりました。
    • ※ 詳しくは、本機能の説明が記載された「使用説明書追加記述のご案内」の使用説明書をご覧ください。
      本機能を使用する場合、以下のソフトウェアをバージョンアップしてください。
      • • SnapBridge:Ver. 2.5.4以降
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 周辺部のフォーカスポイントで合焦しにくい場合がある。
    • - レリーズモードをCH(高速連続撮影)にして撮影すると、カメラ操作が出来なくなることがある。
    • - カメラの電源スイッチを OFF にしても電源が切れないことがある。
ファームウェア C:Ver.1.14 から C:Ver.1.15 への変更内容
  • • [セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]画面において、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更しました。
ファームウェアC:Ver.1.13 から C:Ver.1.14 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - [再生メニュー]>[画像コピー]をする際、マルチバッテリーパック MB-D17 に充電されたバッテリーが挿入されていても、カメラ本体に充電されたバッテリーが入っていないと[画像コピー]ができない。
ファームウェアC:Ver.1.12 から C:Ver.1.13 への変更内容
  • • Android OS に対応した SnapBridge アプリとカメラで、ペアリングができないことや通信が不安定になる現象を改善しました。
ファームウェアC:Ver.1.11 から C:Ver.1.12 への変更内容
  • • iOS 10.2に対応した SnapBridge アプリとカメラの接続が不安定になる現象を改善しました。
ファームウェアC:Ver.1.10 から C:Ver.1.11 への変更内容
  • • ライブビュー撮影時、スピードライト SB-800 をカメラに装着してオートフォーカスでタッチシャッター操作を行うと、シャッターがきれない現象を修正しました。
  • • [セットアップメニュー] > [イメージセンサークリーニング] > [実行]で実施される撮像素子のチェック内容を修正しました。
    • ※ ファームアップ後、上記手順にてイメージセンサークリーニングをすることをおすすめいたします。
ファームウェアC:Ver.1.02 から C:Ver.1.10 への変更内容
  • • iOS版の SnapBridge に対応しました。
  • • 一部のヘルプの記載内容を修正しました。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 撮影直後の再生画像を拡大ボタン操作すると、画像が正しく表示されない。
    • - 半押しタイマーオフのときレリーズボタン半押ししてもフォーカスポイント表示が点灯しない。
    • - [カスタムメニュー]>f[ 操作]> f1[ カスタムボタンの機能]>[動画撮影ボタン+ command dial ]のメニューをコマンドダイヤルで操作するとカメラ操作が出来なくなる。
    • - 静止画撮影時、[静止画撮影メニュー]>[アクティブD-ライティング]>[しない]以外に設定して、外付けスピードライトで、 絞り連動外部自動調光(AA)/ 外部自動調光(A)/ 距離優先マニュアル発光(GN)のいずれかの調光モードで撮影すると、画像が暗くなることがある。
ファームウェアC:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - UHS-II タイプ の一部の SD メモリーカードでエラーが発生することがある。
    • この現象に関してはカード側のリードエラーにより発生する事を確認しました。これに対して弊社側で出来る処置として、UHS-IIモードで動作中の SD カード側にエラーが発生した場合、一時的に UHS-I モードで動作させることとしました。
      カメラの電源を入れ直したり半押しタイマーがオンになったりした場合は、再度 UHS-II モードに戻ります。
      バージョンアップ後でも、ごくまれにカード側のリードエラーが発生する事がございます。
ファームウェアC:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - [セットアップメニュー]>[言語(Language)]で設定できる言語が正しく表示されないことがある。
ファームウェアのバージョン確認方法
    1. カメラの電源を ON にします。
    2. カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
    3. カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
    4. カメラの電源を OFF にします。
ソフトウェア紹介
名称 D500 Firmware「C」Ver.1.31
対象機種 D500
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.30
登録名 F-D500-V131W.exe
対応OS
  • Microsoft Windows 11
  • Microsoft Windows 10
  • Microsoft Windows 8.1
  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
    2. F-D500-V131W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
    3. ダウンロードした F-D500-V131W.exe を実行すると、D500Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
      • • D500_0131.bin:ファームウェア本体
    4. カードリーダーなどを用い、D500_0131.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
    5. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
    6. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    7. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    8. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
  • ※ 本カメラの NVM Express 制御部分に含まれるオープンソースソフトウェアに適用されるライセンスは、「 BSD License(NVM Express Driver) 」をご参照ください。
ファームウェアをバージョンアップする前のファームウェアが C:Ver.1.00~1.12までの場合
  • • ファームウェアのバージョンアップは、同じファームウェアで2回行う必要があります。
    • - 1回目のバージョンアップ中に、カメラに警告メッセージ(「バージョンアップに失敗しました。サービス機関にお問い合わせください。」)が表示される場合と表示されない場合がありますが、いずれの場合でも同じファームウェアで続けて2回目のバージョンアップを行ってください。
    • - 2回行うことによりバージョンアップが完了します。
  • • 2回目のバージョンアップ手順について
    • - 【ファームウェアバージョンアップ手順の概要】手順4,5,6を行ってください。
  • • 2回目のバージョンアップに関する注意点
    • - 1回目のバージョンアップでファームウェアバージョンが更新される場合と更新されない場合があります。
    • - ファームウェアバージョンが更新された場合は、「バージョンアップしますか?」の表示画面で「現在」と「変更」で同じファームウェアバージョンが表示された状態を確認できます。
    • - ファームウェアバージョンが更新されていない場合は、「バージョンアップしますか?」の表示画面で「現在」と「変更」で違うファームウェアバージョンが表示された状態を確認できます。
    • - いずれの場合でも、2回目のバージョンアップを続けて行うとファームウェアバージョンが更新されます。
  • • バージョンアップ後にSnapBridgeアプリとカメラが接続できない場合
    • - 2回目のバージョンアップを実施していない可能性があります。
    • - カメラメニューから[セットアップ]→[スマートフォンと接続]の操作で、カメラの画像モニターにアプリ名とカメラ名が表示されている画面のとき、表示パネルにBluetoothマークが点滅表示されない場合は、2回目のバージョンアップを必ず実施してください。
ファームウェア C:Ver.1.30 から C:Ver.1.31 への変更内容
  • • 以下のいずれかの操作を行った後、スピードライトを装着して撮影する際に[ISO感度設定]>[ command dial 使用時の制御上限感度]の設定値の通りに動作しない場合がある現象を修正しました。
    • - [カメラ設定の保存と読み込み]>[読み込み]を行う
    • - [静止画撮影メニューの管理]より、設定を切り替える
  • « ご注意 »
  • 本現象が発生している状態でカメラのファームウェアをバージョンアップしただけでは、現象が修正されません。バージョンアップ後に以下のいずれかを実行してください。
    • • [カメラの初期化]>[初期化する]
    • • [カメラ設定の保存と読み込み]>[読み込み](メモリーカードに保存されている設定データがある場合)
過去の変更内容
ファームウェア C:Ver.1.20 から C:Ver.1.30 への変更内容
  • • CFexpress カード(Type B)に対応しました。
    • ※ 詳細は、ニコンの各地域・国のサポートページを参照してください。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - フラッシュ撮影時、[カスタムメニュー]> e3[フラッシュ使用時の露出補正]で、[全体を補正]と[背景のみ補正]のどちらに設定しても[全体を補正]と同じ撮影結果になる。
ファームウェア C:Ver.1.15 から C:Ver.1.20 への変更内容
  • • SnapBridge と Wi-Fi で直接接続できるようになりました。
    • ※ 詳しくは、本機能の説明が記載された「使用説明書追加記述のご案内」の使用説明書をご覧ください。
      本機能を使用する場合、以下のソフトウェアをバージョンアップしてください。
      • • SnapBridge:Ver. 2.5.4以降
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 周辺部のフォーカスポイントで合焦しにくい場合がある。
    • - レリーズモードをCH(高速連続撮影)にして撮影すると、カメラ操作が出来なくなることがある。
    • - カメラの電源スイッチを OFF にしても電源が切れないことがある。
ファームウェア C:Ver.1.14 から C:Ver.1.15 への変更内容
  • • [セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]画面において、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更しました。
ファームウェアC:Ver.1.13 から C:Ver.1.14 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - [再生メニュー]>[画像コピー]をする際、マルチバッテリーパック MB-D17 に充電されたバッテリーが挿入されていても、カメラ本体に充電されたバッテリーが入っていないと[画像コピー]ができない。
ファームウェアC:Ver.1.12 から C:Ver.1.13 への変更内容
  • • Android OS に対応した SnapBridge アプリとカメラで、ペアリングができないことや通信が不安定になる現象を改善しました。
ファームウェアC:Ver.1.11 から C:Ver.1.12 への変更内容
  • • iOS 10.2に対応した SnapBridge アプリとカメラの接続が不安定になる現象を改善しました。
ファームウェアC:Ver.1.10 から C:Ver.1.11 への変更内容
  • • ライブビュー撮影時、スピードライト SB-800 をカメラに装着してオートフォーカスでタッチシャッター操作を行うと、シャッターがきれない現象を修正しました。
  • • [セットアップメニュー] > [イメージセンサークリーニング] > [実行]で実施される撮像素子のチェック内容を修正しました。
    • ※ ファームアップ後、上記手順にてイメージセンサークリーニングをすることをおすすめいたします。
ファームウェアC:Ver.1.02 から C:Ver.1.10 への変更内容
  • • iOS版の SnapBridge に対応しました。
  • • 一部のヘルプの記載内容を修正しました。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 撮影直後の再生画像を拡大ボタン操作すると、画像が正しく表示されない。
    • - 半押しタイマーオフのときレリーズボタン半押ししてもフォーカスポイント表示が点灯しない。
    • - [カスタムメニュー]>f[ 操作]> f1[ カスタムボタンの機能]>[動画撮影ボタン+ command dial ]のメニューをコマンドダイヤルで操作するとカメラ操作が出来なくなる。
    • - 静止画撮影時、[静止画撮影メニュー]>[アクティブD-ライティング]>[しない]以外に設定して、外付けスピードライトで、 絞り連動外部自動調光(AA)/ 外部自動調光(A)/ 距離優先マニュアル発光(GN)のいずれかの調光モードで撮影すると、画像が暗くなることがある。
ファームウェアC:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - UHS-II タイプ の一部の SD メモリーカードでエラーが発生することがある。
    • この現象に関してはカード側のリードエラーにより発生する事を確認しました。これに対して弊社側で出来る処置として、UHS-IIモードで動作中の SD カード側にエラーが発生した場合、一時的に UHS-I モードで動作させることとしました。
      カメラの電源を入れ直したり半押しタイマーがオンになったりした場合は、再度 UHS-II モードに戻ります。
      バージョンアップ後でも、ごくまれにカード側のリードエラーが発生する事がございます。
ファームウェアC:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - [セットアップメニュー]>[言語(Language)]で設定できる言語が正しく表示されないことがある。
ファームウェアのバージョン確認方法
    1. カメラの電源を ON にします。
    2. カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
    3. カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
    4. カメラの電源を OFF にします。
ソフトウェア紹介
名称 D500 Firmware「C」Ver.1.31
対象機種 D500
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.30
登録名 F-D500-V131M.dmg
対応OS
  • macOS Monterey バージョン 12
  • macOS Big Sur バージョン 11
  • macOS Catalina バージョン 10.15
  • macOS Mojave バージョン 10.14
  • macOS High Sierra バージョン 10.13
  • macOS Sierra バージョン 10.12
  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. F-D500-V131M.dmg をダウンロードします。
    2. F-D500-V131M.dmg をダブルクリックすると F-D500-V131M ディスクイメージがマウントされます。
      ディスクイメージ内に D500Update フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
      • • D500_0131.bin:ファームウェア本体
    3. カードリーダーなどを用い、D500_0131.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
    4. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
    5. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    6. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    7. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
  • ※ 本カメラの NVM Express 制御部分に含まれるオープンソースソフトウェアに適用されるライセンスは、「 BSD License(NVM Express Driver) 」をご参照ください。

プログラム使用許諾契約書

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe® Reader®が必要です。(無料)
Adobe® Reader®のダウンロードはこちら。