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COOLPIX W300用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、COOLPIX W300のファームウェアを Ver.1.6 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- 【重要】
- • 本バージョンアップは、カメラ本体とGPSモジュールのファームウェアを各々バージョンアップします。
1回目のバージョンアップ終了後、電源を再度ONにすると2回目のバージョンアップが始まります。
GPSモジュールのファームウェアのバージョンアップが必要ない場合は1回目のバージョンアップで完了します。
- • ファームウェアのバージョンアップを実行するとカメラの内蔵メモリーに保存された画像が消去されますので、
必ずカメラの内蔵メモリーの画像をバックアップしてからバージョンアップしてください。
内蔵メモリーからSDカードへコピーする方法は説明書をご覧ください。
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- ファームウェア Ver.1.5 から Ver.1.6 への変更内容
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- • 以下の現象を修正しました。
- - SnapBridge の[画像取り込み]でサムネイル表示を行ったとき、表示される画像の並び順が入れ替わってしまう場合がある。
- ※ お使いの SnapBridge を Ver.2.8.3 以降にバージョンアップする必要がございます。
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- 過去の変更内容
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- ファームウェア Ver.1.4 から Ver.1.5 への変更内容
- • iOS 14 および iPadOS 14 のデバイスで、SnapBridge アプリとカメラのペアリングに失敗する現象を修正しました。
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- ファームウェア Ver.1.3 から Ver.1.4 への変更内容
- • 以下の現象を修正しました。
- - 位置情報ログの取得中に待機状態になった場合、カメラの電源を ON にできなくなる場合がある。この際に電池を入れ直して電源を再度 ON にしても、残りの位置情報ログが取得されない。
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- ファームウェア Ver.1.2 から Ver.1.3 への変更内容
- • 以下の現象を修正しました。
- - タイムラプス動画撮影において、通常は1コマ目でピントが固定されるが、被写体の条件によって徐々にピント位置がずれていくことがある。
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- ファームウェア Ver.1.1 から Ver.1.2 への変更内容
- • [セットアップ]>[地域と日時]>[タイムゾーン]の[自宅]または[訪問先]で選択した画面において、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更しました。
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- ファームウェア Ver.1.0 から Ver.1.1 への変更内容
- • 特定の(測位衛星「みちびき」(QZSS)を捕捉できる)地域で使用する場合に、位置情報の精度を向上しました。
- • 下記の現象を修正しました。
- - 水中で電源をONにするとフリーズする場合がある。
- - アクティブガイド画面の位置情報表示で、“秒”表示が10進数になっている。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- カメラの電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押してメニュー画面を表示します。
- マルチセレクターの左側を押してメニュー切り換えアイコンに移動し、[セットアップ]を選択してOKボタンを押します。
- [セットアップ]メニューから[バージョン情報]を選択してOKボタンを押します。
- カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
COOLPIX W300 Firmware Ver.1.6 |
対象機種 |
COOLPIX W300 |
対象バージョン |
Ver.1.0 ~ 1.5 |
登録名 |
F-W300-V16W.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows 11
- Microsoft Windows 10
- Microsoft Windows 8.1
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または SD カードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-W300-V16W.exe を 1. で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-W300-V16W.exe を実行すると、W300Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のフォルダーとファイルが作成されます。
- W300Update フォルダー
- - firmware:ファームウェア本体が入っているフォルダー
- - firmware.bin:カメラ本体のファームウェア(firmware フォルダー内に入っています)
- - gpsfirm.bin:GPSモジュール用ファイル(firmware フォルダー内に入っています)
- カードリーダーなどを用い、「firmware」フォルダーをカメラでフォーマットした SD カードにコピーします。
- ※ 「firmware」フォルダーは、必ず SD カードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。SD カード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーした SD カードをカメラに挿入してカメラの電源を ON にします。
(注意)SDカードを書き込み禁止にしないでください。
- [セットアップ]メニューから[バージョン情報]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にして再度電源をONにしてください。自動的に2回目のGPSモジュールのバージョンアップが始まります。通常の画面で起動した場合は、既にGPSモジュールのバージョンアップは完了しています。
- 2回目のバージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてSD カードを取り出します。
(注意)1回目より多く時間がかかります。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
(注意)バージョン番号が、Ver.1.6 にならない場合は、上記1.からやり直してください。
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- ※ ファームウェアのバージョンアップを実行する前に、カメラの内蔵メモリーの画像をバックアップすることをお勧めします。内蔵メモリーからSDカードへコピーする方法は説明書をご覧ください。
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
- Nikon COOLPIX ファームウェアバージョンアップ 5つの手順
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
COOLPIX W300 Firmware Ver.1.6 |
対象機種 |
COOLPIX W300 |
対象バージョン |
Ver.1.0 ~ 1.5 |
登録名 |
F-W300-V16M.dmg |
対応OS |
- macOS Montereyバージョン 12
- macOS Big Sur バージョン 11
- macOS Catalina バージョン 10.15
- macOS Mojave バージョン 10.14
- macOS High Sierra バージョン 10.13
- macOS Sierra バージョン 10.12
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または SD カードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- F-W300-V16M.dmg をダウンロードします。
- F-W300-V16M.dmg をダブルクリックすると F-W300-V16M ディスクイメージがマウントされます。
ディスクイメージ内に下記のフォルダとファイルが作成されます。
- W300Update フォルダ
- - firmware:ファームウェア本体が入っているフォルダ
- - firmware.bin:カメラ本体のファームウェア(firmware フォルダ内に入っています)
- - gpsfirm.bin:GPSモジュール用ファイル(firmware フォルダ内に入っています)
- カードリーダーなどを用い、「firmware」フォルダをカメラでフォーマットした SD カードにコピーします。
- ※ 「firmware」フォルダは、必ず SD カードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。SD カード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーした SD カードをカメラに挿入してカメラの電源を ON にします。
(注意)SDカードを書き込み禁止にしないでください。
- [セットアップ]メニューから[バージョン情報]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にして再度電源をONにしてください。自動的に2回目のGPSモジュールのバージョンアップが始まります。通常の画面で起動した場合は、既にGPSモジュールのバージョンアップは完了しています。
- 2回目のバージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてSD カードを取り出します。
(注意)1回目より多く時間がかかります。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
(注意)バージョン番号が、Ver. 1.6 にならない場合は、上記1.からやり直してください。
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- ※ ファームウェアのバージョンアップを実行する前に、カメラの内蔵メモリーの画像をバックアップすることをお勧めします。内蔵メモリーからSDカードへコピーする方法は説明書をご覧ください。
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
- Nikon COOLPIX ファームウェアバージョンアップ 5つの手順
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