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Z 50用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、Z 50 のファームウェア「C」を Ver.2.03 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • ViewNX-i、Capture NX-D をお使いのお客様は、ViewNX-i Ver.1.4.3 以降、Capture NX-D Ver.1.6.3 以降をお使いください。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- ファームウェア C:Ver.2.02 から C:Ver.2.03 への変更内容
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- • 以下の現象を修正しました。
- - [画像編集メニュー]>[RAW現像]で、[ピクチャーコントロール]の[色合い(色相)]を調整後、拡大ボタンを押してプレビューさせると[色合い(色相)]の調整値が調整前に戻ってしまう。
- - 以下のレンズで、動画モードにて絞り開放側からコントロールリングを操作すると、特定の絞り値が設定できない。
- ▹ NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
- ▹ NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
- ▹ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
- ▹ NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
- ▹ NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
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- 過去の変更内容
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- ファームウェア C:Ver.2.01 から C:Ver.2.02 への変更内容
- • ファームウェア Ver.2.00 および Ver.2.01 において、[AF 微調節]の[個別レンズの登録]で設定した微調節値が撮影時に正常に反映されない現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.2.00 から C:Ver.2.01 への変更内容
- • カメラのメニュー言語を「簡体中文」または「韓国語」で使用している場合にメニューなどの文字が正常に表示されない現象を修正しました。
- ※ カメラのメニュー言語で「簡体中文」、「韓国語」が選択できない場合は、ファームウェアをバージョンアップする必要はございません。
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- ファームウェア C:Ver.1.11 から C:Ver.2.00 への変更内容
- • カスタムメニューの a2[オートエリア AF 時の顔と瞳認識]に[動物認識する]を追加して、顔認識 AF と瞳 AF 機能が「犬と猫」にも対応しました。
- ※ 犬と猫の瞳および顔を検出します。動画撮影時には「顔認識」のみ動作します。
- ※ 撮影モードダイヤルを SCN(シーンモード)にして[ペット]に設定中は、自動的に[動物認識する]に切り替わるようにしました。
- • ニコン Z マウント用テレコンバーター Z TELECONVERTER TC-1.4x / TC-2.0x に対応しました。
- • F マウントレンズのファームウェアのバージョンアップに対応しました。
- ※ マウントアダプター FTZ のファームウェアバージョン 1.10 以降で対応
- • 露出設定ステップ幅 1/3 段に設定時の一部の F 値の表示を変更しました。(F1.2 → F1.3)
- ※ NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct が対象レンズです。(2020 年 7 月 21 日時点)
- • [AE ブラケティング]と[高速連続撮影(拡張)]を組み合わせた時、撮影中に AE-L を行うことで、オートブラケティングで設定した補正ステップ量が正確に反映されるように変更しました。
- • AE-L / AF-L ボタンに AF-ON を割り当てた場合、[フォーカスモード]が[AF-S シングルAF]の場合でもレリーズ優先として動作するように変更しました。
- • ターゲット追尾ついて、以下の操作性の改善をしました。
- - オートエリアAF画面とターゲット選択画面の間の遷移を Fn1 等のカスタムボタンで使用可能。
- - 静止画 AF-C 時のターゲット追尾の動作が、デジタル一眼レフカメラの[3D- トラッキング]に似た操作感になります。
- • 発光推奨警告の条件を見直し、より必要な条件下で警告表示が出るように改善しました。
- • 以下の現象を修正しました。
- - 縦位置撮影画像を PictBridge の範囲指定で印刷したときに、指定した範囲(位置)と印刷した画像が一致しない。
- - NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR を沈胴状態から回したと同時にカメラ電源を ON にすると、まれにAF作動がしない。
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- ファームウェア C:Ver.1.10 から C:Ver.1.11 への変更内容
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- ファームウェア C:Ver.1.00 から C:Ver.1.10 への変更内容
- • Z マウントレンズのフォーカス制限の切り換えに対応しました。
- ※ 2020 年 2 月 12 日時点では、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S のみ
- ※ レンズの Fn2 ボタンには対応していません。
- • 動画撮影時、自分撮りモードで AF モードを AF-F 固定にしました。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- カメラの電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
Z 50 Firmware「C」Ver.2.03 |
対象機種 |
Z 50 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 2.02 |
登録名 |
F-Z50-V203W.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows 10 Home
- Microsoft Windows 10 Pro
- Microsoft Windows 10 Enterprise
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 8.1 Pro
- Microsoft Windows 8.1 Enterprise
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-Z50-V203W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-Z50-V203W.exe を実行すると、Z50Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
- • Z_50_0203.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーを用い、Z_50_0203.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
Z 50 Firmware「C」Ver.2.03 |
対象機種 |
Z 50 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 2.02 |
登録名 |
F-Z50-V203M.dmg |
対応OS |
- macOS Big Sur バージョン 11
- macOS Catalina バージョン 10.15
- macOS Mojave バージョン 10.14
- macOS High Sierra バージョン 10.13
- macOS Sierra バージョン 10.12
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
-
- F-Z50-V203M.dmg をダウンロードします。
- F-Z50-V203M.dmg をダブルクリックすると F-Z50-V203M ディスクイメージがマウントされます。
ディスクイメージ内に Z50Update フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
- • Z_50_0203.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーを用い、Z_50_0203.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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