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WT-7用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、 WT-7 のファームウェアを Ver.1.5 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • WT-7 のファームウェアをバージョンアップするには、カメラに WT-7 を接続した状態で行います。対応カメラについては、【WT-7 のファームウェアをバージョンアップできるカメラについて】をご覧ください。
- • Wireless Transmitter Utility は Ver.1.9.1 以降でご使用ください。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- WT-7 のファームウェアをバージョンアップできるカメラについて
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- WT-7 のファームウェアをバージョンアップできるカメラは下記のとおりです。
- • Z 7II ファームウェア C:Ver.1.00 以降
- • Z 6II ファームウェア C:Ver.1.00 以降
- • Z 7 ファームウェア C:Ver.1.00 以降
- • Z 6 ファームウェア C:Ver.1.00 以降
- • D850 ファームウェア C:Ver.1.00 以降
- • D810 ファームウェア C:Ver.1.12 以降
- • D810A ファームウェア C:Ver.1.02 以降
- • D780 ファームウェア C:Ver.1.00
- • D750 ファームウェア C:Ver.1.11 以降
- • D500 ファームウェア C:Ver.1.00 以降
- • D7200 ファームウェア C:Ver.1.02 以降
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ファームウェア Ver.1.4 から Ver.1.5 への変更内容
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- • Z 7II、および Z 6II に対応しました。
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- 過去の変更内容
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- ファームウェア Ver.1.3 から Ver.1.4 への変更内容
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- ファームウェア Ver.1.2 から Ver.1.3 への変更内容
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- ファームウェア Ver.1.1 から Ver.1.2 への変更内容
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- ファームウェアVer.1.0 から Ver.1.1 への変更内容
- • D810、D810A、D750、および D7200 に対応しました。
- • HTTP サーバモードの言語にトルコ語を追加しました。
- • 一部のFTPサーバとの接続で、パッシブモードで接続できない現象を修正しました。
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- D810、D810A、D750、および D7200 の使用方法 について
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- ご使用方法は「D810 / D810A / D750 / D7200 で WT-7 を使うための操作ガイド」をご覧ください。
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- D850 / D500 の使用方法 について
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- ご使用方法は「ワイヤレストランスミッター WT-7 使用説明書」をご覧ください。
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- Z 7 / Z 6 の使用方法について
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- ご使用方法は「Z 7 / Z 6 ネットワークガイド」をご覧ください。
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- D780 の使用方法 について
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- ご使用方法は「D780 活用ガイド」の<WT-7を装着してネットワーク接続する>をご覧ください。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- カメラと WT-7 を USBケーブルで接続し、両方の電源を ON にします。
- カメラの MENU ボタンを押して、[セットアップメニュー]>[ネットワーク]>[オプション]>[ファームウェアバージョン]を選択します。
- ※ Z シリーズカメラの場合は、[セットアップメニュー]>[ワイヤレストランスミッター(WT-7)]>[オプション]>[ファームウェアバージョン]を選択します。
- WT-7 のファームウェアバージョンが表示されます。
- ファームウェアバージョンの確認ができましたらカメラと WT-7 の 電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
WT-7 Firmware Ver.1.5 |
対象機種 |
ワイヤレストランスミッター WT-7 |
対象バージョン |
Ver.1.0 ~ 1.4 |
登録名 |
F-WT7-V15_W.exe |
動作環境 |
- Microsoft Windows 10 Home
- Microsoft Windows 10 Pro
- Microsoft Windows 10 Enterprise
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 8.1 Pro
- Microsoft Windows 8.1 Enterprise
- ※各日本語版
- ※カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-WT7-V15_W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-WT7-V15_W.exe を実行すると、WT7Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
- カードリーダーなどを用い、_WT7_15_.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラに挿入します。
- ※ 主スロットと副スロットが切り替えられないカメラをバージョンアップするときは、スロット1にメモリーカードを挿入してください。主スロットと副スロットを切り替えられるカメラをバージョンアップするときは、主スロットにメモリーカードを挿入してください。
- カメラと WT-7 を USBケーブルで接続し、両方の電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]>[ネットワーク]>[オプション]>[ファームウェアバージョン]から
[バージョンアップ]を選択しバージョンアップを行います。
- ※ Z シリーズカメラの場合は、[セットアップメニュー]>[ワイヤレストランスミッター(WT-7)]>[ワイヤレストランスミッター]で[使用する]を選択した状態で、[セットアップメニュー]>[ワイヤレストランスミッター(WT-7)]>[オプション]>[ファームウェアバージョン]から[バージョンアップ]を選択しバージョンアップを行います。
- バージョンアップが完了したら、カメラと WT-7 の電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- 再び電源を ON にしてバージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ソフトウェア紹介
-
名称 |
WT-7 Firmware Ver.1.5 |
対象機種 |
ワイヤレストランスミッター WT-7 |
対象バージョン |
Ver.1.0 ~ 1.4 |
登録名 |
F-WT7-V15_M.dmg |
動作環境 |
- macOS Catalina バージョン 10.15
- macOS Mojave バージョン 10.14
- macOS High Sierra バージョン 10.13
- macOS Sierra バージョン 10.12
- ※各日本語版
- ※カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- F-WT7-V15_M.dmg をダウンロードします。
- F-WT7-V15_M.dmg をダブルクリックすると F-WT7-V15_M ディスクイメージがマウントされます。
- ディスクイメージ内に WT7Update フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
- カードリーダーなどを用い、_WT7_15_.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラに挿入します。
- ※ 主スロットと副スロットが切り替えられないカメラをバージョンアップするときは、スロット1にメモリーカードを挿入してください。主スロットと副スロットを切り替えられるカメラをバージョンアップするときは、主スロットにメモリーカードを挿入してください。
- カメラと WT-7を USBケーブルで接続し、両方の電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]>[ネットワーク]>[オプション]>[ファームウェアバージョン]から[バージョンアップ]を選択しバージョンアップを行います。
- ※ Z シリーズカメラの場合は、[セットアップメニュー]>[ワイヤレストランスミッター(WT-7)]>[ワイヤレストランスミッター]で[使用する]を選択した状態で、[セットアップメニュー]>[ワイヤレストランスミッター(WT-7)]>[オプション]>[ファームウェアバージョン]から[バージョンアップ]を選択しバージョンアップを行います。
- バージョンアップが完了したら、カメラと WT-7 の電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- 再び電源を ON にしてバージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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