ご使用の端末はこのダウンロードサービスに対応しておりませんが、情報のみご覧いただけます。ダウンロードリンクをメールで送り、パソコンでダウンロードすることができます。
D610用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
-
- • 本サービスでは、D610 のファームウェア「C」を Ver.1.04 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
|
- ファームウェア C:Ver.1.03 から C:Ver.1.04 への変更内容
-
- • AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR 装着時、次の条件で撮影すると、ゆがみ補正が過剰に補正される現象を修正しました。
- 条件:焦点距離が 10mm の位置、[撮影メニュー]>[撮像範囲]>[撮像範囲設定]>[FX(36x24)1.0x]、
[撮像範囲]>[DX自動切り換え]>[しない]、[自動ゆがみ補正]>[する]
|
- 過去の変更内容
-
- ファームウェア C:Ver.1.02 から C:Ver.1.03 への変更内容
- • [セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]画面において、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更しました。
|
- ファームウェア C:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
- • AF-Pレンズ使用時に下記の対応をしました。
- - ピント合わせを行った後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わらないようにしました。
- - マニュアルフォーカス時、フォーカスリングを回し続けて無限遠や撮影最短距離に到達している場合が分かるように、ファインダー内のピント表示が点滅するようにしました。(ライブビュー撮影時には、画像モニターのフォーカスポイントが点滅します。)
- • AF-P DX レンズに対応しました。
- • 以下の現象を修正しました。
- - 電磁絞りのレンズ(Eタイプ)との組み合わせにおいて、ライブビューで静止画撮影すると適正な露出にならない場合がある。
- - カメラで[カスタムメニュー]> d10[露出ディレーモード]を設定してから、Camera Control Pro 2 から撮影すると、撮影できているにも関わらず「撮影できませんでした」とエラーメッセージが出る場合がある。
|
- ファームウェア C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
- • ゆがみ補正データ L:2.000以降に対応しました。
- ※ ゆがみ補正データのL:2.000以降にアップデートするには、カメラのファームウェアを先にバージョンアップする必要があります。
|
- ファームウェアのバージョン確認方法
-
- カメラの電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
|
- ソフトウェア紹介
-
名称 |
D610 Firmware「C」Ver.1.04 |
対象機種 |
D610 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.03 |
登録名 |
F-D610-V104W.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows 10 Home
- Microsoft Windows 10 Pro
- Microsoft Windows 10 Enterprise
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 8.1 Pro
- Microsoft Windows 8.1 Enterprise
- Microsoft Windows 7 Home Premium
- Microsoft Windows 7 Professional
- Microsoft Windows 7 Enterprise
- Microsoft Windows 7 Ultimate
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
|
著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
-
- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-D610-V104W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-D610-V104W.exe を実行すると、D610Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
- • D610_0104.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い、D610_0104.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロット1に挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
|
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
|
- ソフトウェア紹介
-
名称 |
D610 Firmware「C」Ver.1.04 |
対象機種 |
D610 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.03 |
登録名 |
F-D610-V104M.dmg |
対応OS |
- macOS Mojave バージョン 10.14
- macOS High Sierra バージョン 10.13
- macOS Sierra バージョン 10.12
- OS X 10.11.6
- OS X 10.10.5
- OS X 10.9.5
- OS X 10.8.5
- OS X 10.7.5
- Mac OS X 10.6.8
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
|
著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
-
- F-D610-V104M.dmg をダウンロードします。
- F-D610-V104M.dmg をダブルクリックすると F-D610-V104M ディスクイメージがマウントされます。
ディスクイメージ内に D610Updateフォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
- • D610_0104.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い、D610_0104.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロット1に挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
|
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
|