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D810用ファームウェア

OS環境に合わせてクリックしてください。

  • Windows
  • Mac

本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。

  • • 本サービスでは、D810 のファームウェア「C」を Ver.1.14 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
    [セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
  • • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
  • • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
ご注意
  • D810のファームウェア「C」がVer.1.00の場合、本バージョンアップでファームウェア「C」をVer.1.14 にすることは可能で、動作については問題ありません。なお、一部のお客様からご指摘がありました長秒時撮影の際に輝点が目立つ場合がある現象についてはファームウェアのバージョンアップにより、以前よりは低減されますが、弊社サービス機関での撮像調整が必要となります。詳しい情報につきましては、こちら をご覧ください。

  • ※ 撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に輝点が目立つ場合がある現象については、本バージョンアップでも低減されます。
ファームウェア C:Ver.1.13 から C:Ver.1.14 への変更内容
  • • [セットアップメニュー] > [地域と日時] > [現在地の設定] 画面において、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市の表示のみに変更しました。
過去の変更内容
C:Ver.1.12 から C:Ver.1.13 への変更内容
  • • AF-Pレンズ使用時に下記の対応をしました。
    • - ピント合わせを行った後、カメラの半押しタイマーがオフになり、再び半押しタイマーがオンになった際にピント位置が変わらないようにしました。
    • - マニュアルフォーカス時、フォーカスリングを回し続けて無限遠や撮影最短距離に到達している事が分かるように、ファインダー内のピント表示が点滅するようにしました。(ライブビュー撮影時には、画像モニターのフォーカスポイントが点滅します。)
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - [マイク感度]>[マイク感度 オート]に設定して動画記録をすると、マイク感度が正しく調整されていない場合がある。
    • - 多重露出撮影で、カメラの操作ができなくなり画像が記録されない場合がある。
C:Ver.1.11 から C:Ver.1.12 への変更内容
  • • ワイヤレストランスミッター WT-7 に対応しました。
  • • 以下の現象を修正しました。
    • - 多重露出撮影で正しく記録されない。
    • - 撮影した画像を再生してRGBヒストグラムを表示させると、画像によってはRGBヒストグラムが正しく表示されない。
    • - [画質モード]>[RAW + FINE]、[JPEG/TIFF記録]>[画像サイズ]>[サイズ M]、[自動ゆがみ補正]>[する]の組み合わせで撮影すると周辺の画像がゆがむ場合がある。
    • - レンズ交換した直後に撮影した画像が適正な露出にならない。
    • - プロテクトマークが正しく表示されない。
    • - [画質モード]>[RAW + FINE]、[RAW記録]>[画像サイズ]>[サイズ S]、[副スロットの機能]> [RAW+JPEG分割記録]、[自動ゆがみ補正]>[する]の組み合わせで撮影すると、カメラの操作ができなくなる。
    • - 電子先幕シャッター使用時、シャッタースピードが1/2000秒を超える場合がある。
    • - 撮影した画像が記録されない場合がある。
C:Ver.1.10 から C:Ver.1.11 への変更内容
  • • ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10 のファームウェアが Ver.3.00 の場合、カメラに WR-R10 を装着するとカメラが応答しなくなる場合がある現象を修正しました。
C:Ver.1.02 から C:Ver.1.10 への変更内容
  • • セットアップメニュー[HDMI]に[外部記録制御]が追加されました。[する]に設定すると、Atomos Open Protocol に対応した市販の外部レコーダー(Atomos 社のSHOGUN、NINJA2 またはNINJA BLADE)とカメラをHDMI ケーブルで接続したときに、カメラ側の操作に連動して外部レコーダーの動画記録の開始、終了を行えます。

    • ご注意
    • [セットアップメニュー]>[HDMI]>[出力解像度]>[576p(プログレッシブ)]または、[480p(プログレッシブ)]以外に設定してください。

    • ∗ 本機能に関する補足説明書を用意しております。

  • • 下記の現象を修正しました。
    • - 外付けスピードライトにて距離優先マニュアル発光(GN)で撮影した画像をカメラの液晶モニターで見た場合、撮影情報に表示される距離設定値が正しく表示されない。
    • - 静止画ライブビューで、[カスタムメニュー]> b[露出・測光]> b4[露出補正簡易設定]>[露出補正簡易設定]を[する(自動リセット)]にしてコマンドダイヤルで補正をしても、ライブビューの画面の明るさが変化しない。
    • - 静止画ライブビューで、プレビューボタンに[プレビュー]を割り当ててプレビューボタンを押すと開放絞りになるが、開放絞りを示すマークがカメラ背面の画像モニターに表示されない。
    • - 動画ライブビューで、静止画撮影するためにレリーズしても、まれにシャッターがきれないことがある。
    • - 動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある。
    • - 動画ライブビューで、カメラのモニターに表示されるシャッター速度、F値、ISO感度の値が、実際に動画記録されたファイルの値とちがっている。
    • - 1 コマ表示モードで[画像のみ]にすると、動画再生中に音量調整ができないことがある。
    • - 撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー]>[RAW現像]でマイナス側に露出補正して現像すると、正しく補正されない。
    • - [撮影メニュー]>[HDR(ハイダイナミックレンジ)]に設定して撮影すると、まれに撮影画像が正しい状態で記録できないことがある。
    • - インターバル撮影で[露出平滑化]を[ON]にすると、2コマ以降で露出がオーバーになる。
    • - ファイル番号に使われる通し番号がずれてしまう。
    • - 一部のメニュー言語で、[セットアップメニュー]>[位置情報]>[情報表示]で、文字が欠けている。
    • - 一部のメニュー言語で、[セットアップメニュー]>[AF微調節]>[個別レンズ登録リスト]で、文字が欠けている。
  • • 一部のヘルプの記載内容を修正しました。
C:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
  • • 撮影直後の画像再生において、メモリーカードアクセスランプ点灯中に拡大表示をすると、画像が正常に表示されないことがある現象を修正しました。
  • • 4K 対応のテレビに HDMI 接続してメニュー表示等を行った場合、カメラの液晶モニターおよびテレビに正しく表示されない現象を修正しました。
  • • [カスタムメニュー]> d1[電子音設定]>[電子音なし]以外にした際に聞こえることがあるノイズを低減しました。
C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
  • • 撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に、輝点が目立つ場合がある現象を低減しました。
ファームウェアのバージョン確認方法
    1. カメラの電源を ON にします。
    2. カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
    3. カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
    4. カメラの電源を OFF にします。
ソフトウェア紹介
名称 D810 Firmware「C」Ver.1.14
対象機種 D810
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.13
登録名 F-D810-V114W.exe
対応OS
  • Microsoft Windows 10 Home
  • Microsoft Windows 10 Pro
  • Microsoft Windows 10 Enterprise
  • Microsoft Windows 8.1
  • Microsoft Windows 8.1 Pro
  • Microsoft Windows 8.1 Enterprise
  • Microsoft Windows 7 Home Premium
  • Microsoft Windows 7 Professional
  • Microsoft Windows 7 Enterprise
  • Microsoft Windows 7 Ultimate

  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
    2. F-D810-V114W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
    3. ダウンロードした F-D810-V114W.exe を実行すると、D810Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
      • • D810_0114.bin:ファームウェア本体
    4. カードリーダーなどを用い、D810_0114.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。

    5. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
    6. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    7. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    8. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
ソフトウェア紹介
名称 D810 Firmware「C」Ver.1.14
対象機種 D810
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.13
登録名 F-D810-V114M.dmg
対応OS
  • macOS High Sierra バージョン 10.13
  • macOS Sierra バージョン 10.12
  • OS X 10.11.6
  • OS X 10.10.5
  • OS X 10.9.5
  • OS X 10.8.5
  • OS X 10.7.5
  • Mac OS X 10.6.8

  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
    1. F-D810-V114M.dmg をダウンロードします。
    2. F-D810-V114M.dmg をダブルクリックすると F-D810-V114M ディスクイメージがマウントされます。
      ディスクイメージ内に D810Update フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
      • • D810_0114.bin:ファームウェア本体
    3. カードリーダーなどを用い、D810_0114.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
    4. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
      • ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。

    5. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
    6. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
    7. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。

プログラム使用許諾契約書

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