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D5500用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、D5500 のファームウェア「C」を Ver.1.02 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、
既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- ファームウェア C:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
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- • 下記の現象を修正しました。
- - [マイメニュー]>[マイメニュー登録]>[カスタムメニュー]> c[AEロック・タイマー]でマルチセレクターの右を押すと、
カメラの操作ができなくなる。
- - ライブビュー撮影時、スピードライト SB-800 をカメラに装着してオートフォーカスでタッチシャッター操作を行うと、
シャッターがきれないことがある。
- - オートフォーカスが可能な電磁絞りのレンズ(Eタイプ)との組み合わせにおいて、
ライブビューで静止画撮影をすると適正な露出にならないことがある。
- - ファインダー撮影で撮影した後にファインダーから目を離すと、画像モニターに撮影直後の画像が表示されず、
インフォ画面が表示されることがある。
- - 撮影モードダイヤルを回すと、[カスタムメニュー]> a[オートフォーカス]> a3[内蔵AF補助光の照射設定]の設定が保存されないことがある。
ご注意
本バージョンアップを行った場合、Windows版Camera Control Pro 2のVer.2.22.0以前ではカメラが認識されませんので、
Ver.2.23.0以降をインストールして下さい。
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- 過去の変更内容
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- C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
- • AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6Gレンズに対応しました。
[撮影メニュー]>[光学手ブレ補正]でレンズの手ブレ補正機能の ON / OFF が追加されました。
([光学手ブレ補正]メニューはAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR を装着したときに表示されます。)
[カスタムメニュー]>[a5 AF設定時のフォーカスリング操作]> 有効/無効 が追加されました。
([a5 AF設定時のフォーカスリング操作]メニューはAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRや
AF-P NIKKOR DX 18-55mm f/3.5-5.6G をカメラに装着したときに表示されます。)
- • 下記の現象を修正しました。
- - 動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある。
- - 撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー]>[RAW現像]で[露出補正]をマイナス側にして現像すると、正しく補正されない。
- - インターバル撮影で[露出平滑化]を[ON]にすると、2コマ以降で露出がオーバーになる。
ご注意
本バージョンアップを行った場合、Windows版Camera Control Pro 2のVer.2.22.0以前ではカメラが認識されませんので、
Ver.2.23.0以降をインストールして下さい。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- カメラの電源を ON にします。
- カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
- ソフトウェア紹介
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名称 |
D5500 Firmware「C」Ver.1.02 |
対象機種 |
D5500 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.01 |
登録名 |
F-D5500-V102W.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows 10 Home
- Microsoft Windows 10 Pro
- Microsoft Windows 10 Enterprise
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 8.1 Pro
- Microsoft Windows 8.1 Enterprise
- Microsoft Windows 7 Home Premium
- Microsoft Windows 7 Professional
- Microsoft Windows 7 Enterprise
- Microsoft Windows 7 Ultimate
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-D5500-V102W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-D5500-V102W.exe を実行すると、D5500Update フォルダーが作成され、
そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
• D5500_0102.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い、D5500_0102.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
DSLR_Firmup_Win_Jp.pdf (PDF)( 0.35 MB)
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
D5500 Firmware「C」Ver.1.02 |
対象機種 |
D5500 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.01 |
登録名 |
F-D5500-V102M.dmg |
対応OS |
- macOS Sierra バージョン 10.12
- OS X 10.11.6
- OS X 10.10.5
- OS X 10.9.5
- OS X 10.8.5
- OS X 10.7.5
- Mac OS X 10.6.8
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- F-D5500-V102M.dmg をダウンロードします。
- F-D5500-V102M.dmg をダブルクリックすると F-D5500-V102M ディスクイメージがマウントされます。
ディスクイメージ内に D5500Update フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
• D5500_0102.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い、D5500_0102.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
DSLR_Firmup_Mac_Jp.pdf (PDF)(0.30 MB)
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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