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D2Hs用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、D2HS のファームウェア「A」のバージョンを Ver.2.00 に、ファームウェア「B」のバージョンを Ver.2.00 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。バージョンアップがお済みになりましたら、カメラの電源を入れ直してください。セットアップメニューの[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。なお、バージョンアップ後は、カスタムメニューの設定内容は初期設定に戻ります。重要と思われる設定項目については、メモをされておくことをお勧めします。再生メニュー、撮影メニュー、セットアップメニューの設定内容は変更されません。
- • ファームウェアは必ず「A」を Ver.2.00 に、「B」を Ver.2.00 にバージョンアップしてください。ファームウェア「A」または「B」バージョンのどちらか片方のみを Ver.2.00 にバージョンアップし、もう片方のファームウェアをバージョンアップしない場合は、D2HS の動作を保証できませんので、ご注意ください。
- • 旧バージョンのファームウェアに戻すことはお勧めできません。撮影メニューやカスタムメニューが初期設定に戻る、または階調補正のユーザーカスタムに登録したガンマカーブやホワイトバランスのプリセットデータなどの設定内容が消える場合があります。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- 【ファームウェア A:Ver.1.01 / B:Ver.1.01 から A:Ver.2.00 / B:Ver.2.00 への変更内容】
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- • オートフォーカス撮影時の被写体捕捉性能と追尾性能を向上しました。
- • 撮影メニューの[階調補正]の[ユーザーカスタム]で、ガンマカーブを 3 つまで登録できるように変更しました。 3 つのガンマカーブをカメラに登録するには、Nikon Capture 4(Ver.4.4.2)の Camera Control が必要になります。 また、別売の Camera Control Pro (Ver.1.1.1 以降で対応。Ver.1.1.1 は当社ホームページからアップデータのダウンロードが可能です。)でも登録できます。
- • セットアップメニューに[画像真正性検証機能]を追加しました。画像の真正性を検証するためには、別売の画像真正性検証ソフトウェアが必要になります。
- • セットアップメニューに[カメラ設定の保存と読み込み]を追加しました。
- • セットアップメニューの[クリーニングミラーアップ]を、バッテリーでも動作するように変更しました。
- • カスタムメニューの[AF ロックオン]の設定項目を、[ON(強い)]、[ON(標準)]、[ON(弱い)]、[OFF]の 4 種類に増やしました。
- • カスタムメニューの[感度自動制御]に、[制御上限感度]と[低速限界設定]を追加しました。
- • カスタムメニューの[連続撮影時の撮影コマ数制限]で設定できる最大コマ数を 60 コマに変更しました。
- • セットアップメニューに[最近設定した項目]を追加しました。
- • 1 コマ再生表示の撮影情報(ページ 3)に表示できる情報を増やしました。
- • フォーカスモード(S / C / M)
- • レンズの VR(手ブレ補正)の ON / OFF *
* VR レンズ装着時のみ表示します。
- • 1 コマ再生表示の撮影情報(ページ 5)に表示できる情報を変更しました。
- -「緯度」および「経度」情報:最大小数点 3 桁 * まで表示可能。
* 接続した GPS 機器によっては表示できません。
- - 撮影方位 *
* 電子コンパス内蔵の GPS 機器と接続して撮影した場合のみ表示します。
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- 【ファームウェアバージョンの確認方法】
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- D2HS の電源スイッチを ON にします。
- カメラの MENU ボタンを押し、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- D2HS の電源スイッチを OFF にしてください。
- ソフトウェア紹介
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名称 |
D2HS Firmware「A」Ver.2.00、D2HS Firmware「B」Ver.2.00 |
対象機種 |
D2HS |
登録名 |
d2hsv200jw.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows XP Professional 日本語版
- Microsoft Windows XP Home Edition 日本語版
- Microsoft Windows 2000 Professional 日本語版
- Microsoft Windows Me 日本語版
- Microsoft Windows 98SE 日本語版
- ※ カードリーダー、またはメモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- 【ファームウェアバージョンアップ手順の概要】
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダを新規作成します。
- d2hsv200jw.exe を 1.で作成したフォルダにダウンロードします。
- ダウンロードした d2hsv200jw.exe を実行すると、D2HsUpdate フォルダが作成され、さらにフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
・AD2S0200.bin : ファームウェア「A」の本体
・BD2S0200.bin : ファームウェア「B」の本体
- USB ケーブルを使ってカメラとパソコンを接続(カメラの USB 通信方式を[Mass Storage]に設定)するか、カードリーダーを用い、ダウンロードしたファームウェア「A」をフォーマット済みの CF カードにコピーします。
- パソコンと接続した場合は、USB 接続でパソコンと接続した場合の終了処理を行います。
- コピーした CF カードをカメラに挿入して、カメラの電源を ON にし、[セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択し、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップが終了しましたら、カメラの電源を OFF にし、CF カードを取り出します。
- CF カードをフォーマットし、4.から 7.の操作を繰り返し、ファームウェア「B」のバージョンアップを行います。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認し、USB 通信方式を変更した場合は設定を戻します。
- ※ バージョンアップに必要な機材や手順の詳細につきましては下記 PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
DSLR_Firmup_Win_Jp.pdf (PDF)(0.35 MB )
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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【ご注意】
マイクロドライブでは、ファームウェアのバージョンアップを行うことができません。
ダウンロードしたファームウェアを CF カードにコピーする場合、Lexar Media 社製 USB 接続用「ジャンプショットケーブル (JumpShot USB cable)」は、ご使用にならないでください。 ファームウェアのバージョンアップが正常に行えないことがあります。
- ソフトウェア紹介
-
名称 |
D2HS Firmware「A」Ver.2.00、D2HS Firmware「B」Ver.2.00 |
対象機種 |
D2HS |
登録名 |
d2hsv200jm.sit.hqx |
対応OS |
- Mac OS 9.2.2
- Mac OS X 10.4
- ※ カードリーダー、またはメモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- 【ファームウェアバージョンアップ手順の概要】
-
- d2hsv200jm.sit.hqx をダウンロードして、BinHex 形式ファイルを sit 形式にデコードします。(ブラウザにより、BinHex 形式のファイルをダウンロードすると sit 形式に自動的にデコードする場合があります。) d2hsv200jm.sit を解凍すると、D2Hs Update フォルダが作成されます。
- D2Hs Update フォルダ内には下記のファイルが作成されます。
・ AD2S0200.bin : ファームウェア「A」の本体
・ BD2S0200.bin : ファームウェア「B」の本体
※ D2Hs Update フォルダが自動的に作成されないときは以下の手順を行ってください。
1. デスクトップに適当な名前のフォルダを新規作成します。
2. d2hsv200jm.sit.hqx を 1.で作成したフォルダにダウンロードします。
3. d2hsv200jm.sit.hqx をデコードすると d2hsv200jm.sit が作成されます。
4. d2hsv200jm.sit を解凍すると、D2Hs Update フォルダが作成されます。
hqx ファイル、sit ファイルのデコードのためには Allume Systems 社の StuffIt Expander などの伸長 / デコード用ソフトが必要です。
- USB ケーブルを使ってカメラとパソコンを接続(カメラの USB 通信方式を[Mass Storage]に設定)するか、カードリーダーを用い、ダウンロードしたファームウェア「A」をフォーマット済みの CF カードにコピーします。
- パソコンと接続した場合は、USB 接続でパソコンと接続した場合の終了処理を行います。
- コピーした CF カードをカメラに挿入して、カメラの電源を ON にし、[セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択し、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップが終了しましたら、カメラの電源を OFF にし、CF カードを取り出します。
- CF カードをフォーマットし、2.から 5.の操作を繰り返し、ファームウェア「B」のバージョンアップを行います。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認し、USB 通信方式を変更した場合は設定を戻します。
- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
DSLR_Firmup_Mac_Jp.pdf (PDF)(0.30 MB)
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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【ご注意】
マイクロドライブでは、ファームウェアのバージョンアップを行うことができません。
ダウンロードしたファームウェアを CF カードにコピーする場合、Lexar Media 社製 USB 接続用「ジャンプショットケーブル (JumpShot USB cable)」は、ご使用にならないでください。 ファームウェアのバージョンアップが正常に行えないことがあります。