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D4S用ファームウェア

OS環境に合わせてクリックしてください。

  • Windows
  • Mac

本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。

  • • 本サービスでは、D4S のファームウェア「C」を Ver.1.33 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
    [セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、
    既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
  • • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
【重要】
[セットアップメニュー]の[ネットワーク]にて[通信機能]を[有効]にしているとファームウェアをバージョンアップできません。
必ず[通信機能]を[無効]にしてからバージョンアップしてください。
ファームウェア C:Ver.1.32 から C:Ver.1.33 への変更内容
  • • AF-Pレンズ使用時に下記の対応をしました。
    •  - ピント合わせを行った後、カメラの半押しタイマーがオフになり、
      再び半押しタイマーがオンになった際にピント位置が変わらないようにしました。
    •  - マニュアルフォーカス時、フォーカスリングを回し続けて無限遠や撮影最短距離に到達している事が分かるように、
      ファインダー内のピント表示が点滅するようにしました。(ライブビュー撮影時には、画像モニターのフォーカスポイントが点滅します。)
  • • AF-P DX レンズに対応しました。
過去の変更内容
C:Ver.1.31 から C:Ver.1.32 への変更内容
  • • 撮影メニュー [副スロットの機能]を[RAW+JPEG分割記録]、[セットアップメニュー]> [ネットワーク]>[オプション]> [撮影後自動送信]を[する]に設定してRAW+JPEGの撮影時に、XQDおよびCFスロットの両方に書き込み可能なカードが挿入されている場合、
    ごくまれに発生する下記の現象を修正しました。
    •  - 半押しタイマーがOFFの状態からシャッターボタンを全押しで撮影する。その後、そのまま半押しタイマーがOFFの状態になるか、
      もしくは電源をOFFにすると、次のカメラ起動時にカメラの操作ができなくなることがある。
    •  - 半押しタイマーがOFFの状態から半押ししないでシャッターボタンを全押しした場合、撮影1枚目のコマに送信マークが付与されず、
      自動送信されないことがある。
C:Ver.1.30 から C:Ver.1.31 への変更内容
  • • ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10 のファームウェアが Ver.3.00の場合、カメラに WR-R10 を装着後、起動すると、
    稀にカメラの記録可能コマ数が表示されず、電源 OFF 時に電源が切れるまで 1 分程度かかる現象を修正しました。
C:Ver.1.20 から C:Ver.1.30 への変更内容
  • • [セットアップメニュー]の[HDMI]に[外部記録制御]が追加されました。[する]に設定すると、Atomos Open Protocol に対応した
    市販の外部レコーダー(Atoms 社のSHOGUN、NINJA2 またはNINJA BLADE)とカメラをHDMI ケーブルで接続したときに、
    カメラ側の操作に連動して外部レコーダーの動画記録の開始、終了を行えます。

  • ご注意
    • • [セットアップメニュー]>[HDMI]>[出力解像度]>[576p(プログレッシブ)]または、[480p(プログレッシブ)]以外に設定してください。
    • • [撮影メニュー]>[動画の設定]>[画像サイズ/フレームレート]を[640 X 424 30p]または、[640 X 424 25p]に設定する場合は、
      [セットアップメニュー]>[HDMI]>[出力解像度]を[オート]以外に設定して下さい。

  • * 本機能に関する補足説明書を用意しております。

  • • 下記の現象を修正しました。
    •  - 動画ライブビューで、静止画撮影するためにレリーズしても、まれにシャッターがきれないことがある。
    •  - 動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある。
    •  - 撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー]>[RAW現像]でマイナス側に露出補正して現像すると、正しく補正されない。
    •  - [撮影メニュー]>[HDR(ハイダイナミックレンジ)]に設定して撮影すると、まれに撮影画像が正しい状態で記録できないことがある。
    •  - カメラ背面の液晶モニターで表示したフォーカスポイントの表示が実際の位置からずれて表示される([撮像範囲選択]→[5:4(30x24)]で、
      縦位置撮影のとき)。
C:Ver.1.10 から C:Ver.1.20 への変更内容
  • • 別売のスピードライト SB-500 を取り付けている場合、[カスタムメニュー]> e3[外付けフラッシュ発光]の設定項目として[コマンダーモード]が選択できるようになりました。*
  • • ホワイトバランスの[オート]と[フラッシュ]が 別売のスピードライト SB-500 の LED ライトに対応しました。
  • • オートホワイトバランスの安定性を向上しました。
  • • 露出モードが S または M のときにシャッタースピードを 4 秒以上に設定していた場合の連続撮影のコマ数の制限を無くしました。*
  • • タイム撮影において、最長 30 分の露光時間の制限を無くしました。*
  • • [カスタムメニュー]> a10[縦 / 横位置フォーカス切換]を[フォーカスポイントと AF エリアモード] に設定していて且つ、
    縦位置と横位置とで AF エリアモードを変えていた場合、縦から横(または横から縦)に切り替えた際に、
    ファインダー内に表示されるフォーカスポイントの表示方法を変更しました。
    また、[カスタムメニュー]> f19[レンズのフォーカス作動ボタン機能]を[AF エリアモード]に設定した場合、
    レンズのフォーカス作動ボタンを押した際に、ファインダー内に表示されるフォーカスポイントの表示方法を変更しました。
  • • 下記の現象を修正しました。
    •  - AF モードが AF-S、AF エリアモードがシングルポイント AF、[カスタムメニュー]> a2[AF-S モード時の優先]の設定が[フォーカス]、
      [カスタムメニュー]> a4[半押し AF レンズ駆動]が[しない]に設定されている場合、
      AF-ON ボタンでピントを合わせた後に連続撮影を行うと、連写速度が遅くなってしまう。
    •  - AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR を使用して撮影する際に、
      露出条件によっては上面表示パネルなどに Err が表示されて撮影できないことがある。
    •  - 撮影直後の画像再生において、メモリーカードアクセスランプ点灯中に拡大表示をすると、画像が正常に表示されないことがある。
    •  - [再生メニュー]>[撮影直後の画像確認]を[する]に設定し、別売のワイヤレスリモートコントローラー WR-1 を使用して撮影した場合に、
      再生画像が表示されたままになってしまう。
    •  - 外付けスピードライトにて距離優先マニュアル発光(GN)で撮影した画像をカメラの液晶モニターで見た場合、
      撮影情報に表示される距離設定値が正しく表示されない。
    •  - PC-E レンズを装着して撮影した画像を Capture NX-D などのニコン製ソフトウェアにて表示した場合、
      [メタデータ]に表示されるレンズタイプが、D ではなくE タイプとして表示されてしまう。
    •  - 動画撮影や動画撮影中のフレーム保存、および静止画ライブビューを[無音]に設定して撮影した場合に、
      撮影時に設定したシャッタースピード、絞り値、ISO 感度と、撮影情報に表示されるこれらの値が異なってしまうことがある。
    •  - 4K 対応のテレビに HDMI 接続してメニュー表示等を行った場合、カメラの液晶モニターおよびテレビに正しく表示されない。
    •  - 1 コマ表示モードで[画像のみ表示]にすると、動画再生中に音量調整ができないことがある。
    •  - カメラに XQDカードと CF カードの両方を挿入している状態で、USB にてカメラとパソコンとを接続すると、
      XQD カードがパソコン上で認識されない。
    •  - 一部のヘルプの記載内容を修正しました。
  • * 本機能に関する補足説明書を用意しております。
C:Ver.1.01 から C:Ver.1.10 への変更内容
  • • AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRに搭載されているVRモードを「SPORT」にしたときに、
    「OFF」のときと同じ連続撮影速度での撮影が可能になりました。
  • • 128GB を超えるメモリーカードをカメラでフォーマットする際、
    これまでは FAT32 でフォーマットしていたのを exFAT でフォーマットするようにしました。
  • • 動画ライブビュー中にメニュー画面を表示した際、動画撮影ボタンを押すと、
    メニュー画面が終了して動画ライブビュー画面に戻るように動作を変更しました。
    なお、動画撮影を行う際は、再度、動画撮影ボタンを押してください。
  • • [カスタムメニュー]> f1[中央ボタンの機能]にある[再生モード]の[拡大画面との切り換え]において、
    ライブビュー撮影した画像でも撮影時のフォーカスポイントを中心にして拡大表示するようにしました。
    但し、フォーカスポイントは表示されません。
  • • [カスタムメニュー]> f19[レンズのフォーカス作動ボタン機能] にある[プリセットフォーカスポイント]のヘルプの説明を改訂しました。
  • • 下記の現象を修正しました。
    •  - [撮影メニュー]の[RAW記録]の[画像サイズ]で[サイズS]に設定した際に、カメラに表示される連続撮影可能コマ数(C-REM)の値が、
      [RAW記録]の[記録ビットモード]によって異なってしまう。
    •  - Camera Control Pro2使用時に、[画像記録先]を[PC + カード]に設定し、[撮影メニュー]の[副スロットの機能]を[順次記録]にして
      撮影した場合、主スロットのメモリーカードの空き容量がなくなると、シャッターが切れなくなる。
    •  - [再生メニュー]の[撮影直後の画像確認]を[する]に設定している際、半押しタイマーがオフの状態で、
      シャッターを切っても液晶モニターに画像が表示されないことがある。
    •  - 撮影画像をHDMI出力した場合、1コマ表示モードのときに解像感が足りない状態で表示されてしまう(但し、拡大表示を除く)。
    •  - [再生メニュー]の[撮影直後の画像確認]を[する]に設定し、[撮影メニュー]の[自動ゆがみ補正]を[する]にした状態で、
      撮影直後に画像を自動再生した場合、自動ゆがみ補正が掛かっていないことがある。
    •  - [再生メニュー]の[撮影直後の画像確認]を[する]、[撮影メニュー]の[自動ゆがみ補正]を[する]に設定している状態で多重露出撮影をすると、記録した画像に自動ゆがみ補正が掛からない。
    •  - 画像コメントが入力されている画像を[ホワイトバランス]の[プリセットマニュアル]にコピーしても、
      画像コメントが24文字しかコピーされない。
    •  - [セットアップメニュー]の[ネットワーク]において[ハードウェアの選択]を[有線LAN]にし、
      [接続ウィザード]で動作モードを[FTP画像送信モード]にして接続設定をした際に、IPアドレスの設定方法を[自動取得]にした場合、
      FTPサーバーへのログインが失敗した際に、再度、IPアドレスの自動取得をすると、
      IPアドレスが「000.000.000.000」となってしまう。
    •  - [セットアップメニュー]の[HDMI]にある[出力解像度]を[1080p(プログレッシブ)]に設定してHDMI出力する際、
      フレームレートが30p, 25p, 24pの動画を再生すると、TVのモニター画面が乱れてしまう。
    •  - IPTCプリセット(IPTC情報)の「Profile」に全角文字が含まれているファイルをカメラに登録する際、
      IPTCプリセットの内容を確認しようとすると、カメラの操作ができなくなってしまう。
    •  - [マイメニュー登録]の際に、登録ができない項目が表示されているにも関わらず、「OK」決定が表示されてしまう。
C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
  • • [カスタムメニュー]> f1[中央ボタンの機能]の[再生モード]を[ヒストグラム表示]に設定している場合、以下の条件を満たしていると、
    撮影した画像を液晶モニターに表示してマルチセレクターの中央ボタンを押しても、ヒストグラムが正しく表示されない現象を修正しました。
    • - [画質モード]が[RAW + FINE]、[RAW + NORMAL]または[RAW + BASIC]のとき
    • - 1コマ表示モード が統合表示 またはRGBヒストグラム 以外のとき
  • • 1コマ表示モード で ハイライト表示 もしくはRGBヒストグラム にして撮影画像を表示した際に、
    ハイライトの点滅表示に合せて彩度が変化してしまう現象を修正しました。
  • • [色空間]を[Adobe RGB]にして撮影した画像を液晶モニターで拡大すると、彩度が変化してしまう現象を修正しました。
  • • [再生メニュー]の[縦位置自動回転]を[する]にして、縦位置で撮影した画像を液晶モニターに表示させ、
    拡大表示(1~2段の拡大)した場合、鮮鋭感が劣って表示されてしまう現象を修正しました。
  • • [画質モード]を[RAW]にした場合、圧縮 → ロスレス圧縮 の順で撮影を行うと、
    RAW画像が正常に記録できていないことがある現象を修正しました。
ファームウェアのバージョン確認方法
  1. カメラの電源を ON にします。
  2. カメラのMENUボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
  3. カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
  4. カメラの電源を OFF にします。
ソフトウェア紹介
名称 D4S Firmware「C」Ver.1.33
対象機種 D4S
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.32
登録名 F-D4S-V133W.exe
対応OS
  • Microsoft Windows 10 Home
  • Microsoft Windows 10 Pro
  • Microsoft Windows 10 Enterprise
  • Microsoft Windows 8.1
  • Microsoft Windows 8.1 Pro
  • Microsoft Windows 8.1 Enterprise
  • Microsoft Windows 7 Home Premium
  • Microsoft Windows 7 Professional
  • Microsoft Windows 7 Enterprise
  • Microsoft Windows 7 Ultimate

  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
  1. ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
  2. F-D4S-V133W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
  3. ダウンロードした F-D4S-V133W.exe を実行すると、D4SUpdate フォルダーが作成され、
    そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
    • D4S_0133.bin :ファームウェア本体
  4. カードリーダーなどを用い、D4S_0133.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
  5. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
  6. [セットアップメニュー]から[ネットワーク]を選択して、[通信機能]が[無効]になっていることを確認します。
  7. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
  8. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
  9. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
     DSLR_Firmup_Win_Jp.pdf(PDF)  (0.35 MB)
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
ソフトウェア紹介
名称 D4S Firmware「C」Ver.1.33
対象機種 D4S
対象バージョン Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.32
登録名 F-D4S-V133M.dmg
対応OS
  • macOS High Sierra バージョン 10.13
  • macOS Sierra バージョン 10.12
  • OS X 10.11.6
  • OS X 10.10.5
  • OS X 10.9.5
  • OS X 10.8.5
  • OS X 10.7.5
  • Mac OS X 10.6.8

  • ※ 各日本語版
  • ※ カードリーダー、または メモリーカードスロット搭載のパソコンが必要です。
著作権者 株式会社ニコン
作成方法 自己解凍
転載 不可
ファームウェアバージョンアップ手順の概要
  1. F-D4S-V133M.dmg をダウンロードします。
  2. F-D4S-V133M.dmg をダブルクリックすると F-D4S-V133M ディスクイメージがマウントされます。
    ディスクイメージ内に D4SUpdate フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
    • D4S_0133.bin :ファームウェア本体
  3. カードリーダーなどを用い、D4S_0133.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
  4. ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラの主スロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
  5. [セットアップメニュー]から[ネットワーク]を選択して、[通信機能]が[無効]になっていることを確認します。
  6. [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
  7. バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
  8. バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
  • ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
     DSLR_Firmup_Mac_Jp.pdf(PDF)  (0.30 MB)
  • ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。

プログラム使用許諾契約書

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