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WR-R10用ファームウェア(Ver. 3.00ご案内含む)
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- 【重要】
- 電波制御 AWL に対応したファームウェア Ver.3.00 へのバージョンアップをご要望されるお客様につきましては、
ニコンのサービス機関にて無償にて承ります。
詳細は こちら をご覧ください。
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2013年3月13日 ダウンロード開始
- • 本サービスでは、WR-R10 のファームウェアを Ver.2.00 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。 既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップをするには、カメラに WR-R10 を接続した状態で行います。対応カメラについては、【WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラについて】をご覧ください。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラについて
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WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラは、下記のとおりです。
- • Z 9(※)、Z 8(※)、Z 7II、Z 6II、Z 7、Z 6、Z 5
- • D6(※)、D5(※)、D4S(※)、D4(※)、Df、D850(※)、D810A(※)、D810(※)、D800(※)、800E(※)、D750、D500(※)、D7500、D7200、D7100
- ※ WR 用変換アダプター WR-A10 が必要
- - WR-R10 ファームウェアのバージョンアップ前に、カメラのファームウェアが最新版であることをご確認ください。
- - 上記以外のカメラでは、WR-R10 のファームウェアのバージョンアップができません。
- - ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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2023年11月15日 更新
- ファームウェア Ver.1.00 から Ver.2.00 への変更内容
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- • WR-1を送信機、WR-R10を受信機としてD7100に装着する場合に、WR-1に搭載されている「カメラ設定の確認と変更」機能に対応できるようにしました。
- • WR-1を送信機、WR-R10を受信機として使用する場合に、WR-1に搭載されている「レリーズホールドタイム」機能に対応できるようにしました。
- • WR-1に搭載されている、グループ(A,B,C,D)に分けて遠隔操作ができる「グループ選択」機能の利便性を図るため、WR-R10に設定されているグループについて、送信時の場合は、A,B,C,Dの全グループ固定からAグループ固定に変更しました。なお、受信時はVer.1.00, 2.00共にAグループのみとなります。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- WR-R10 をカメラに装着します。
- カメラの電源を ON にします。
- カメラの MENU ボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- WR-R10 のファームウェアバージョン[W]が表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
WR-R10 Firmware Ver.2.00 |
対象機種 |
ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10 |
対象バージョン |
Ver.1.00 |
登録名 |
F-WRR10-V200W.exe |
対応OS |
- Microsoft Windows 8
- Microsoft Windows 8 Pro
- Microsoft Windows 8 Enterprise
- Microsoft Windows 7 Home Premium
- Microsoft Windows 7 Professional
- Microsoft Windows 7 Enterprise
- Microsoft Windows 7 Ultimate
- Microsoft Windows Vista Home Basic
- Microsoft Windows Vista Home Premium
- Microsoft Windows Vista Business
- Microsoft Windows Vista Enterprise
- Microsoft Windows Vista Ultimate
- Microsoft Windows XP Home Edition
- Microsoft Windows XP Professional
- Microsoft Windows 2000 Professional
- Microsoft Windows Me
- Microsoft Windows 98SE
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- ハードディスクに適当な名前のフォルダーを新規作成します。
- F-WRR10-V200W.exe を 1.で作成したフォルダーにダウンロードします。
- ダウンロードした F-WRR10-V200W.exe を実行すると、WRR10Update フォルダーが作成され、そのフォルダー内に下記のファイルが作成されます。
- • WRR10_0200.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い WRR10_0200.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- カメラにファームウェアをコピーしたメモリーカードを挿入します。
- ※ カメラスロットが 2つあるカメラのご注意
- - 主スロットと副スロットを切り替えられないカメラをバージョンアップするときは、スロット 1 にメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- - 主スロットと副スロットを切り替えられるカメラをバージョンアップするときは、主スロットにメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- WR-R10 をカメラに取り付けます。
- カメラの電源を ON にします。
- カメラのメニューボタンを押して、メニュー画面を表示します。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップが完了したら、ファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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2013年3月13日 ダウンロード開始
- • 本サービスでは、WR-R10 のファームウェアを Ver.2.00 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。 既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップをするには、カメラに WR-R10 を接続した状態で行います。対応カメラについては、【WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラについて】をご覧ください。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラについて
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WR-R10 のファームウェアのバージョン確認およびバージョンアップができるカメラは、下記のとおりです。
- • Z 9(※)、Z 8(※)、Z 7II、Z 6II、Z 7、Z 6、Z 5
- • D6(※)、D5(※)、D4S(※)、D4(※)、Df、D850(※)、D810A(※)、D810(※)、D800(※)、800E(※)、D750、D500(※)、D7500、D7200、D7100
- ※ WR 用変換アダプター WR-A10 が必要
- - WR-R10 ファームウェアのバージョンアップ前に、カメラのファームウェアが最新版であることをご確認ください。
- - 上記以外のカメラでは、WR-R10 のファームウェアのバージョンアップができません。
- - ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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2023年11月15日 更新
- ファームウェア Ver.1.00 から Ver.2.00 への変更内容
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- • WR-1を送信機、WR-R10を受信機としてD7100に装着する場合に、WR-1に搭載されている「カメラ設定の確認と変更」機能に対応できるようにしました。
- • WR-1を送信機、WR-R10を受信機として使用する場合に、WR-1に搭載されている「レリーズホールドタイム」機能に対応できるようにしました。
- • WR-1に搭載されている、グループ(A,B,C,D)に分けて遠隔操作ができる「グループ選択」機能の利便性を図るため、WR-R10に設定されているグループについて、送信時の場合は、A,B,C,Dの全グループ固定からAグループ固定に変更しました。なお、受信時はVer.1.00, 2.00共にAグループのみとなります。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- WR-R10 をカメラに装着します。
- カメラの電源を ON にします。
- カメラの MENU ボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- WR-R10 のファームウェアバージョン[W]が表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
WR-R10 Firmware Ver.2.00 |
対象機種 |
ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10 |
対象バージョン |
Ver.1.00 |
登録名 |
F-WRR10-V200M.dmg |
対応OS |
- Mac OS X 10.1.5 ~ 10.8.2
- ※ 各日本語版
- ※ カードリーダーとパソコンが必要です。
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著作権者 |
株式会社ニコン |
作成方法 |
自己解凍 |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- F-WRR10-V200M.dmg をダウンロードします。
- F-WRR10-V200M.dmg をダブルクリックすると F-WRR10-V200M ディスクイメージがマウントされます。
ディスクイメージ内に WRR10Update フォルダが作成され、そのフォルダ内に下記のファイルが作成されます。
- • WRR10_0200.bin:ファームウェア本体
- カードリーダーなどを用い WRR10_0200.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダーを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- カメラにファームウェアをコピーしたメモリーカードを挿入します。
- ※ カメラスロットが 2つあるカメラのご注意
- - 主スロットと副スロットを切り替えられないカメラをバージョンアップするときは、スロット 1 にメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- - 主スロットと副スロットを切り替えられるカメラをバージョンアップするときは、主スロットにメモリーカードを挿入してバージョンアップを行ってください。
- WR-R10 をカメラに取り付けます。
- カメラの電源を ON にします。
- カメラのメニューボタンを押して、メニュー画面を表示します。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップが完了したら、ファームウェアバージョンを確認します。
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- ※ バージョンアップに必要な機材や詳細な手順につきましては下記の PDF ファイルをダウンロードしてご覧ください。
- ※ ファームウェアのバージョンアップは、ニコンサービス機関でも承っております。
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